GJ > 競馬ニュース > 中山金杯(G3)超伏兵!?  > 3ページ目
NEW

JRA中山金杯(G3)武豊から2019初「穴馬券」!関係者太鼓判「超伏兵」とは

【この記事のキーワード】, ,

「△」には日本ダービー(G1)3着のコズミックフォース(牡4、美浦・国枝栄厩舎)を指名した。

JRA中山金杯(G3)武豊から2019初「穴馬券」!関係者太鼓判「超伏兵」とはの画像3

 日本ダービーでは単勝223.7倍の低評価を跳ね返す激走を披露。好位を追走から、最後の直線でも渋太く粘り込み波乱決着を演出した。

 前走の菊花賞(G1)は15着と惨敗してしまったが、距離の問題が影響したことは明らか。「2・1・1・0」と全て馬券圏内を確保している芝2000メートルの今回は怖い存在だ。

「このレースを目標に調整を続けてきたけど『稽古の動きは鋭い』『態勢は整っている』と陣営のトーンは高い。予定通りに仕上がっていると思っていいだろう。

距離短縮は間違いなくプラス。ハンデは少し見込まれた気もするけど『この相手関係なら勝負になっていい』とスタッフは強気。上位争いが濃厚かな」(競馬関係者)

「☆」は強力な伏兵ナスノセイカン(牡7、美浦・矢野英一厩舎)だ。

 昨年5月の新潟大賞典(G3)で11番人気ながら3着と大健闘。条件が整った際は軽視できない存在だ。ココでの激走を予想する声は目立つ。

JRA中山金杯(G3)武豊から2019初「穴馬券」!関係者太鼓判「超伏兵」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  8. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
  9. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?