GJ > 競馬ニュース > レイデオロ×"ダービー馬の呪い"  > 2ページ目
NEW

レイデオロはドバイで”ダービー馬の呪い”を今度こそ打ち破れるか

【この記事のキーワード】, ,
JRA「14年間勝利なし」レイデオロはドバイでダービー馬の呪いを今度こそ打ち破れるかの画像2

「皐月賞馬ヴィクトワールピサがドバイワールドカップ、菊花賞馬デルタブルースが豪州のメルボルンCを制したことはあります。ただ、日本のダービー馬が海外の『G1』を制したことはないんです。

 これまでもレイデオロら11頭のダービー馬が海外G1に挑戦。13年のクイーンエリザベス2世Cでエイシンフラッシュが3着、15年のドバイシーマCではワンアンドオンリーが3着、翌年ドゥラメンテが2着など、惜しいレースはあったものの、いずれも勝利にまで手が届いていません。G2、G3を制したダービー馬はいるのですが、G1には縁がないんですよね。今年も挑戦するレイデオロには、ぜひこのジンクスを打ち破ってもらいたいですね」

 今年、レイデオロはドバイシーマCを勝利し、このジンクスに終止符を打つことができるのだろうか?

レイデオロはドバイで”ダービー馬の呪い”を今度こそ打ち破れるかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!