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2019.02.10 07:11
何故「今年50歳」武豊がリーディング首位に立てたのか。143勝ペースで20勝一番乗りの”裏”に見える「合理的戦略」とは
編集部
9日、小倉競馬の平成最後の開幕に武豊騎手が参戦し、3連勝を含む4勝の固め打ち。今年の勝ち星を20勝に伸ばし、リーディングトップに立った。
まだ1年は長いとはいえ、この段階での20勝到達は近5年でも最速。「東京、小倉が開幕した時点」というタイミングなら、2008年以来のハイペースとなる。
ちなみにこの年の武豊騎手は143勝を上げ、見事リーディングに輝いている。
昨年76勝に終わったことを踏まえれば、ほぼ倍速のペースで勝ち星を稼いでいることになる。武豊騎手の手綱が冴えわたっていることは当然としても、あまりの好調ぶりにファンの間でも「一体何があったのか」「今年で50歳でしょ!」と話題になっているようだ。
最も考えられるのは長年、武豊騎手のエージェントを務めた平林雅芳氏が卒業し、今年から新たに豊沢信夫氏と契約したことだろう。
豊沢氏は昨年、武豊騎手が保持していた年間最多勝記録を13年ぶりに更新したC.ルメール騎手のエージェントとして知られる腕利きだ。
武豊騎手にとっても強力なパートナーに迎えたことになるが、それでも当初は多くの識者やファンが「ルメールに続くセカンドジョッキーの立場」になると予想し、プラスにはなっても「ファーストチョイスのルメール騎手とリーディング争いをするほどにはならない」と思われていた。
しかし、この日の東京開催が中止になったことでルメール騎手に騎乗機会がなかったとはいえ、4勝差をつけて武豊騎手がリーディングトップに立っている。
そこには、今年の武豊騎手に「合理的な戦略性」を感じるという。
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