GJ > 競馬ニュース > 武豊「覚醒」エアウィンザー  > 2ページ目
NEW

武豊「覚醒」エアウィンザーと再コンビ! 「リーディング」馬質向上の象徴的存在?

【この記事のキーワード】, , ,

武豊「覚醒」エアウィンザーと再コンビ! 「リーディング」馬質向上の象徴的存在?の画像2

「現在21勝で『リーディング』の武豊騎手にとってはいい流れですし、こうしたいい依頼が来るのも当然かと。現在芝の王道路線でこれといったお手馬がいない状況なので、金鯱賞で勝利すれば今後も継続騎乗できるかもしれません。エアウィンザーでもっとも実績をあげているM.デムーロ騎手がペルシアンナイトを選択したのも理由かとは思いますが……。

ただ現状、金鯱賞後に予定されている大阪杯(G1)の鞍上は『調整中』とのことです。武豊騎手は大阪杯週、モロに被っているドバイ遠征にマテラスカイ(ドバイゴールデンシャヒーン)で挑むのが濃厚では、といわれています。最終的にエアウィンザーを優先して大阪杯も……という可能性もなくはないですが、武豊騎手の海外遠征へのこだわりはいわずもがなですからね」(競馬誌記者)

 今年から、昨年215勝を達成したC.ルメール騎手のエージェントでもある豊沢信夫氏が新エージェントとなった武豊騎手。「馬質が向上した」という意見もあるが、エアウィンザー騎乗もその流れの一つなのだろうか。

 一時は藤岡佑介騎手で、という話もあったエアウィンザー。エアスピネルとのコンビでG1勝利をいまだ達成できていない中、その全弟でのチャンスが武豊騎手に訪れた。ここで勝利すれば、競馬界の新たな「人気者」誕生となるかもしれない。

武豊「覚醒」エアウィンザーと再コンビ! 「リーディング」馬質向上の象徴的存在?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  5. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  8. JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?