真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.14 17:08

【ダイヤモンドS(G3)展望】JRA超長距離王戦! 大本命ユーキャンスマイルに襲いかかる「良血馬」
編集部

昨年のダイヤモンドS(G3)で3着に入ったソールインパクト(牡7歳、美浦・戸田博文厩舎)はここから巻き返したい。
勝ちきれない競馬を続けていたソールインパクトは、一昨年のアルゼンチン共和国杯で2着と好走。長距離戦に活路を見出すと昨年のダイヤモンドSで馬券圏内に入り、ステイヤーとして認知され始めた。
だが重賞の壁に跳ね返され、戴冠はならず。昨秋にはオーストラリア重賞に挑戦するも、コーフィールドC(G1)14着、レクサスS(G3)11着と失敗に終わっている。
国内復帰戦で好走し、今後につなげることができるだろうか。
さらに万葉Sで4着に入ったカフェブリッツ、古豪ルミナスウォリアー、そして51kgの斤量で挑戦するララエクラテールなど一筋縄ではいかないメンバーが揃った。
3400mという長丁場のレースを制するのはどの馬になるのだろうか? ダイヤモンドSの出走は16日15時45分からを予定している。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?