GJ > 競馬ニュース > 藤田菜七子に「辛口」  > 2ページ目
NEW

JRA藤田菜七子に「辛口」藤田伸二氏。基本的には「誰にでも」なので……

【この記事のキーワード】, ,
JRA藤田菜七子に「辛口」藤田伸二氏。基本的には「誰にでも」なので......の画像2

「藤田氏は以前から菜々子騎手に対して『周りにチヤホヤされて、それに乗っかってるだけの客寄せパンダ』とメディアで語り、さらにTwitter上で『藤田菜七子騎手の女性最多勝記録更新について一言お願い致します!』との質問に『そんな下らない記録知らんわ!』と一蹴するなど、一貫して厳しい姿勢を見せています。

 ただ、藤田氏は不甲斐ない騎乗をすることがあれば、福永祐一騎手などにも厳しいコメントを出していますからね。菜々子騎手だけ特別厳しいというわけではないですよ。それに今回はこの発言後、初G1で5着に入ったことを褒めるべきではという意見に対して『騎手に男も女も関係ないんだよ!』と返答もしているんです。菜々子騎手を”女性騎手”という枠組みではなく、ひとりの騎手として見ているからこそキツイ意見を言ってしまうのではないでしょうか」(競馬誌ライター)

 菜々子騎手とコパノキッキングは4月10日に大井競馬場で開催される東京スプリント(G3)に向かうことが発表されている。次こそ藤田氏からお褒めの言葉が出るような好騎乗を期待したいものだ。

JRA藤田菜七子に「辛口」藤田伸二氏。基本的には「誰にでも」なので……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  7. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!