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JRA岩田康誠「復活」でレッツゴードンキも再戴冠? 未だ衰え知らずで……

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「今年もレッツゴードンキの鞍上は岩田騎手が務めるはず。岩田騎手は一時低迷したものの、昨秋から上昇傾向。先週のダイヤモンドS(G3)でユーキャンスマイルに騎乗し、インを突く好騎乗で後続に2馬身半差をつける圧勝。現在17勝をあげてリーディングでも4位と、上位をキープしています。

 以前は勝利至上主義でガムシャラにやっていましたが、最近はつきものが落ちたように純粋に競馬を楽しんでいる雰囲気を持っています。それでいて結果も伴っているので、心身ともにバランスが取れ、理想的な状態にあるみたいです。人馬ともに順調のようなので阪急杯を快勝して、本番に臨みたいでしょうね」(競馬記者)

 惜敗続きのレッツゴードンキ。次走で約4年ぶりに大輪の花を咲かせるためにもここは負けるわけにはいかない。レッツゴードンキの今年の挑戦が幕を開ける。

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