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武豊「ルメール騎乗停止」で “荒稼ぎ”!? リーディング本命不在で好調レジェンドの「大爆発」が期待できるワケ……

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「実は、今年からルメール騎手と武豊騎手を同じエージェントの方が担当しています。今週のオーシャンSを勝ったモズスーパーフレアが『武豊→ルメール』だったように、一方が乗れない時はエージェント内で担当している騎手を充てるのが常套手段。

すでに騎乗予定がほぼ固まっている来週は、ある程度限界があると思いますが、時間に余裕のある再来週ならルメール騎手の『代打・武豊』による勝ち星量産が起こるかもしれません」(別の記者)

 記者の話によると、普段の武豊騎手はいわばルメール騎手に次ぐセカンドジョッキー的な立場。しかし、ルメール騎手が騎乗停止となれば、その騎乗予定馬の多くが回ってくる可能性も高いという。

 現在26勝と年明けから好調を保っている武豊騎手。ルメール騎手が”バカンス休暇”を取っていた年始の金杯開催では「鬼の居ぬ間に……」と6勝を固め打ち、見事な開幕ダッシュを決めた。今回も鬼の居ぬ間の荒稼ぎ、リーディング奪還となるのだろうか。

 ルメール騎手が騎乗停止中の来週、再来週のラインナップに注目だ。

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