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JRAスプリングS(G2)は「3頭で穴馬券」狙い! 強力「現場ネタ」が導く「オイシイ伏兵」!!

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 気になる状態に関しても「調子の変動が少ないタイプ。追い切りは好感触」といった明るいコメントが目立つ。軽視するのは危険だろう。

「次にどこで使うか悩んだようだけど『ペースが流れそう』という理由で中山の1800mメートルに向かうことに決めたようだ。『今の中山の馬場は外差しが決まる。展開が向きそう』と陣営は色気十分。持ち味の差し脚に自信を覗かせているよ」(競馬関係者)

「▲」に選んだのは、ホープフルS(G1)で4着と好走したコスモカレンドゥラ(牡3、美浦・田中 博康厩舎)だ。

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 ここまで5戦して「2勝・2着1回・4着2回」。安定感は魅力だが、その内容も十分に評価できる。

 連勝を狙ったアイビーS(OP)は2着に敗れたが、勝ったのは阪神ジュベナイルF(G1)2着馬クロノジェネシス。前走のホープフルSでは、弥生賞3着馬ブレイキングドーンに先着している。高いレベルにあると考えていいだろう。

「アイビーSは7番人気で2着。前走も8番人気で4着と、人気以上の走りを見せてくれる。実力は本物だよ。スタッフも『本当にセンスが良い』と高く評価しているよ。

イレ込みやすいタイプだけど『放牧明けでゆとりがある』と仕上がりをアピール。『中山コースも合っている。期待したい』とココへの意気込みは十分だ。押さえておきたいね」(競馬関係者)

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