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パチンコ「斬新なスーパーST」に続く朗報!? 自粛終了後のホールに「超人気作」参戦のウワサ

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 緊急事態宣言が解除された地域のパチンコ店を含む施設は、感染拡大防止の徹底を条件に営業を再開している。未だ自粛が続いている地域もあるが、業界にとって明るいニュースと言えるだろう。

 業界関係者、ユーザーからも喜びの声が上がっている状況。今後の展開への注目が高まっている。安心して遊技できる日を期待し、導入が予想される新台への関心が強まっている印象だ。

 両分野で話題作はあるが、特に注目が高いのはパチンコにおける「技術上の規格解釈基準」の改正により搭載が可能になった新機能「遊タイム」。その中でもヒットメーカー藤商事の『Pリング 呪いの七日間2』は大きな反響を得ている。

 大当り確率は1/319.6のミドルスペック。ラウンドの振り分けは10R(約1460発)、4R(約580発)、2R(約290発)だ。STは74回転で継続率は約78%。大当り時の大半は再び74回転のSTに突入し、ST連チャンor通常時へ転落となるわけだが…。

 ST74回転終了後に「884回転の時短へ突入する」可能性を有した魅力的な仕上がりだ。遊タイムへは低確時のハマリ「885回転」で突入。その後は「1214回転」の時短がスタートするという「救済措置」と呼ぶに相応しい仕様だろう。

 ST74回転後に突入した「884回転の時短」を完走してしまっても、遊タイムへの突入が期待できるという点も見逃せないポイント。「新時代パチンコ」と評されることも納得のシステムを実現した。

 この「斬新なシステム」は大きな反響を得そうな気配。遊技できる日を心待ちにしたいが…。

 そんな『Pリング 呪いの七日間2』を発表した藤商事に関する興味深い情報は他にも存在する。好評を得た「人気コンテンツ」を話題にする関係者が目立つようになってきた。


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