パチンコ『牙狼』『北斗無双』など「千両役者」が勢揃い…「激アツ新台」バトルに期待!! 【谷村ひとしパチンコ実戦記】
ロングSTで、ケチをつけちゃった牙狼が本来のスピードと出玉で勝負というところに、2020年パチンコの遊タイムもおまけで付けて、牙狼の大リニューアルなのです。すっかりSansei R&Dの牙狼剣付きの台枠は定着した感がありますが、ホントは新しい台枠に替える計画も2~3年前にはあったはずです。
新枠といえば、『P真北斗無双第3章』の“真焔枠(しんほむらわく)”と、ハンドルからピストルで今度はキャノン砲がつく『Pルパン三世~復活のマモー』の枠台もワクワクします。
パチンコ台は手前と上部、サイドは可能な限り変身可能です。サイズにハマれば、3Dは可能なことを示してワクワクさせてくれます。新しいデバイスは、昔のボタンひとつの時代から考えれば大きく変わりました。
『P戦姫絶唱シンフォギア2』の絶唱響のギミックのせいで、データパネルは、見えなくても付いている方がいいし、『Pぱちんこ新必殺仕置人』のようにサイド液晶で、台データを全て表示することが、当たり前になりそうです。
ずっと変わらない印象のBistyは、『P新世紀エヴァンゲリオン決戦~真紅~』で、真っ赤な台枠が目印で、遊タイム搭載の高速STマシンで登場です。 『シト、新生』の完成度が高かったところへSTタイプで、スピードアップして第一線に復帰です。
この秋、パチンコは総力を結集して千両役者たちが勢揃いして、合言葉は“潰されてたまるか!!”です。
後押しをしてくれるのは、4万稼働を続けるSANYOの『P大工の源さん超韋駄天』です。世のパチンコファンが不安になった時、大工の源さんで全国のパチンコファンもホールも救ったように、コロナ騒動で不安になったパチンコファンを、イケメンに成長した田村源三こと、大工の源さんが、世紀末救世主となって降臨してくれました!
2020年秋パチンコが面白くなってきました。
(文=谷村ひとし)
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