パチスロ5号機『ジャグラー』シリーズなどが「撤去」…北電子の人気タイトル2機種を特集
2021年1月にはアクロスの『沖ドキ!(-30)』やSANKYOの『パチスロ蒼穹のファフナー』、ベルコの『プレミアムビンゴ』や山佐の『パチスロ ゴッドイーター』など、多くの人気AT・ART機が認定期間満了を迎えた。
そんな中、1月31日は北電子の『ニューアイムジャグラーEX-KT』と『ワイワイマハロ-30』、2つのボーナスタイプも引退。根強い人気を誇った両タイトルだけに、落胆するファンも少なくはないであろう。
ニューアイムジャグラーEX-KTは、2007年1月に登場した5号機初のジャグラーシリーズ『アイムジャグラーEX』の後継機。ビッグは約325枚、REGは約104枚の獲得が見込め、ボーナス成立時はお馴染みの「GOGO!ランプ」が点灯する。
筐体が一新されただけでなく、レバーONでのファンファーレや上部LEDの一瞬点灯などといったボーナス告知パターンも追加。BAR絵柄のないチェリーからのボーナス重複当選といったパターンも採用された。
通常時の最適な消化手順は左リールにチェリーを狙えばOKで、これだけで50Gあたりの平均消化ゲーム数はフリー打ちの33.87Gから34.47Gまでアップ。ピエロやチェリーはそれぞれ10枚、14枚の払い出しだが、約1092分の1という出現率を考えると、特に狙う必要はない。
設定推測要素はREG出現率とブドウ出現率の2点で、前者は270分の1を超えていれば設定5以上の可能性大。後者に関しては、設定6のみ約6.18分の1と優遇されている(設定1~5は約6.49分の1)。
ワイワイマハロ-30は沖スロ『マハロシリーズ』第3弾で、告知音なしの「し~んモード」、告知音ありの「ナルなるモード」に加えて、4分の1で告知音が発生する「ナルかもモード」を搭載。基本的にはレバーONで蝶が光る先告知がメインの完全告知機で、後告知選択時は左リール「スイカ・白7・スイカ」「中段チェリー」などの「ドヤッ!目」が停止する。
ボーナスはビッグとボーナスゲームの2種類で、ビッグは約312枚、ボーナスゲームは約130枚の獲得が可能。ビッグ中にリール横のランプが高速点灯した場合は通常時と同じく左リールにチェリーを狙い、スイカを引き込んだ時のみ残りリールにもスイカをフォローしよう。
一方のボーナスゲーム中は、リール横のランプが動いたら左リール中段に白7をビタ押しした後、スイカを奪取。その際に発生する光の動きは設定示唆の役割を担い、上から下は奇数設定、下から上は設定2o4示唆で、設定6は均一に振り分けられる特徴がある。
このほかの設定推測要素としては、ボーナス合算出現率及びREG出現率、ビッグ中のスイカ出現率、ビッグ後の「アゲハランプ」&上部ランプ高速点滅割合などがある。
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