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甘デジ「継続率91.5%」など販売…ヒットメーカー下半期に主力タイトル投入へ

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 発動した時点で最大1,000枚が見込める減算なしのストレートAT「超貞子BONUS」を有する「最恐」タイトル『パチスロリング 運命の秒刻』の発売を12月に控える藤商事(東証JASDAQ:6257)はこのほど、2022年3月期の第2四半期決算を公表した。

 これによると、売上高は前年同期比18.2%増の78億2,300万円、営業損失は34億2,800万円、経常損失は33億8,200万円、純損失は26億1,600万円。前年同期の売上高は66億1,700万円、営業損失は33億7,300万円、経常損失は33億3,200万円、純損失は26億1,600万円だった。

 期間中における遊技業界は、2022年1月末の旧規則機の撤去期限に向けた新規則機への入替が最終段階を迎えている。パチンコ遊技機はゲーム性の多様化が進むと共に、各メーカーからテレビCMによる新機種のプロモーションが行われ、複数のヒット機種が登場するなど新台の販売台数は回復基調。一方、パチスロ遊技機は新規則機の稼働低迷を受けて、依然として厳しい状況が続いている。

 このような状況下、同社はパチンコ遊技機として、大当り確率69.9分の1、「熱響お祭りLIVE」継続率約91.5%の甘デジ『P地獄少女 きくりのお祭りLIVE』、約2,000個の出玉を得られる「双撃ボーナス2000」を魅力とする『P真・暴れん坊将軍 双撃』の2機種を市場に投入。

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 前者は3,700台、後者は4,500台を売り上げ、ストックがなくなるまで継続する新システム「V Attack STOCK TIME」を搭載した『P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~』の再販などを合わせた累計販売台数は前年同期比8,800台増の25,500台となった。

 事業の状況と今後の見通しについては、パチンコ遊技機は上半期、概ね計画通りに推移したと説明。下半期に関しては11月導入予定のタイアップ機『P地獄少女 華』をはじめ、主力タイトルを順次、市場に投入予定だという。

 パチスロ遊技機は上半期、適合機種の確保と販売ラインナップの構築に努めた模様。下半期に関しては冒頭で述べたタイトルを入替需要の対応機とするそうだ。

 なお通期業績計画では、パチンコ遊技機は90,000台、パチスロ遊技機は5,000台の販売を予定。売上高は346億円、営業利益と経常利益は共に20億円、純利益は14億円と予想している。

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