【スマスロ新台】終わらないツラヌキ的「宿怨ループ」で一気大量出玉を創出… 超大物シリーズ最新作の試打動画が話題！

　基本的なゲーム性は踏襲しつつ、随所でパワーアップ。ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、ミズホの最新タイトル『スマスロ バジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』の最速レポートを公式YouTubeチャンネル「ユニバチャンネル」で公開し、大まかなゲーム性を紹介した。

　人気ライターの嵐が解説、水樹あやが実戦を担当した当動画によると、本機は1G純増約2.9枚、1セット約40GのAT「バジリスクタイム(BT)」が出玉増加の主軸。主なBT突入契機は「バジリスクチャンス(BC)」で、16G継続の通常BC時におけるBT当選期待度は複数ある内部状態で変化する。

　一方、30G継続のエピソードBCはBT＆「絆高確」が確定。20G継続の「月下閃滅」はBTの上乗せ特化ゾーンで、30G継続のプレミアムBCは「絆モード」＋高継続が約束される。

『まどマギ』でお馴染みの「穢れ」的な機能も搭載

　また、本機には「宿怨ポイント」と呼ばれる新要素があり、プレイヤーにとって「嫌なこと」が起こるとポイントを蓄積。内部的にポイントMAXでBCを引くと、その時点でBT確定＆成功で天膳BT＋「争忍の刻10人状態」の恩恵を得られる「宿怨(しゅくえん)チャレンジ」が発動する。『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの「穢れ」のようなものだ。

　加えて、本機は救済機能も改良されており、通常時はBC間333G＋α消化でBCに当選(絆2は800G＋α)。スルー天井はBC非当選7連続で、次回のBCでBT当選が濃厚となる。

　BTはお馴染み、「追想の刻」と「争忍の刻」の2部構成で、本機は開始画面(AT準備中)でチャンス役を引くとBTストックのチャンス到来。さらに、1セット目の争忍の刻は必ず「絆高確」からスタートするといった特徴もある。

　もちろん、BTの継続率はシナリオ管理で、13セット以上継続時はエンディングへと発展。エンディング終了後は例外なく宿怨チャレンジが始まるので、ヒキ次第では「宿怨ループ」による一気大量出玉が狙える。

　ちなみに、宿怨チャレンジはカットイン3回以内に絵柄揃い達成、或いは30G継続で成功。争忍の刻10人状態での勝利は月下閃滅へと繋がるので、出玉期待度の高さは言うに及ばずだ。

　気になる導入は2023年12月18日の予定。新情報が入り次第、当サイトでも逐一、お伝えする所存だ。