真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.23 07:44
有馬記念「サイン」安室奈美恵・引退であの「爆穴馬」が急浮上!? 大本命「北」キタサンブラックが”地雷”となる理由とは?
編集部
ちなみに今年のプレゼンターは同じくメジャーリーガーの前田健太投手。誕生日は4月11日。「4」ブレスジャーニー→「11」ルージュバックは配当的には極めて美味しい馬券だが、やはり現実的とは言えないか……。
ならばここは1年の総決算・有馬記念ということもあり、今年の世相に注目したい。
今年も様々な出来事があったが、中でも衝撃的だったのは歌手・安室奈美恵の引退発表だろう。すでに有馬記念と同じく年末の国民的イベントとなる紅白歌合戦への出場も決まり、目立った話題がなく”死に体”だった紅白が一気に息を吹き返した点もインパクトとしては強烈だ。
また、他にも女優の堀北真希が引退を表明した他、スポーツ界に目を向けてもフィギュアスケートの浅田真央選手や、女子プロゴルフの宮里藍選手が引退するなど、一時代を築いた女性の引退が相次いだ1年だった。
そうなると狙いたいのは女性の馬、つまりは牝馬である。最も有力なミッキークイーンはチャンス十分の有力馬だが、残念ながら今のところ引退の報道はない。
ここで「女王」+「引退」を満たして浮上してくるのが、昨年のエリザベス女王杯(G1)の勝ち馬クイーンズリングだ。鞍上は、昨年の優勝騎手であるC.ルメール騎手。公開枠順抽選会で見事「2枠3番」という絶好枠を引き当てた際も「今年もキタサンブラックをマークできますね」と、昨年の再現を狙ってヤル気満々だったのが印象的だった。
またJRAの公式ホームページ内で行われた有馬記念のファン投票だが、そのトップバナーを飾ったのは昨年の勝ち馬サトノダイヤモンドではなく、何故か2014年の勝ち馬ジェンティルドンナだった。
PICK UP
Ranking
17:30更新- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
- 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
- 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
- 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
- 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
- 【天皇賞・春】横山典弘「前ポツン」にファンは狂喜乱舞? 20年前の逃亡劇再現あるか……マテンロウレオ陣営も不気味なコメント
- UAE競馬史上「最強」のジョッキーが短期免許で日本初参戦! ステレンボッシュ、シックスペンスの名門も「いい馬を用意している」
- C.ルメール「ダービーは絶対大丈夫」復帰いよいよ秒読み! ドウデュース武豊と同じく騎乗数セーブ予想も…春G1で復活インタビューとなるか