真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.27 17:06
JRA池添謙一騎手に「移籍」疑惑が浮上!? 「エージェント外れる」情報を入手で、以前から囁かれた件とは
編集部

JRA・池添謙一騎手の周辺が騒がしい。
池添騎手といえば、JRAきっての「勝負強い男」で有名だ。今年も乗り替わったレーヌミノルでいきなり桜花賞を勝利するなど重賞74勝、そのうちG1は23勝と無類の「大物食い」として知られる。2011年クラシック三冠を制したオルフェーヴルも印象的だ。
そんな池添騎手だが、今年は桜花賞を勝利したきり重賞勝利はなし。もともとリーディングを争うような勝利数を上げるジョッキーではないのでそこはさほど変化がないが、派手さが目立つ同騎手としてはやや物足りない部分もあっただろう。やはりこれもM.デムーロ、C.ルメールというJRA外国人騎手台頭のしわ寄せなのだろうか。
そんな池添騎手だが、エージェントに関し「変化」があるという情報を得た。
「池添騎手のエージェントをしていた人物が、担当を外れるのでは、という情報が入ってきました。来年以降別の騎手のエージェントをやるため、という話も出ていますね。新たなエージェントになれば、池添騎手の乗り馬にも一定の変化があるかもしれません」(記者)
2017年はJRAの「エージェント改革」が大きく騒がれた1年でもあった。一時は「兼業エージェント廃止」という声もあったが、馬券購入禁止など結局は問題の根本を解決できない結論に至っている。その辺の事情もあってのこの情報なのかどうなのか。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬













