真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.13 23:58
【ファルコンS(G3)展望】武豊アサクサゲンキに「超成長」ダノンスマッシュが仁王立ち!? マイルG1につながる激戦
編集部
17日(土)に中京競馬場で開催されるファルコンS(G3)。5月6日に東京競馬場で開催されるNHKマイルC(G1)制覇を目標とする快足自慢の馬たちがずらりと顔を揃えた。
まず、歴史的スプリンター「龍王」ロードカナロアの初年度産駒であるダノンスマッシュ(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎)は外せない。ここで受け継がれたスピード遺伝子の優秀さを見せつけたいところだ。
2連勝して臨んだ前走の朝日杯フューチュリティS(G1)では、4番人気に支持されたダノンスマッシュ。だがレースでは少し出遅れてしまい、後方からの競馬を余儀なくされてしまう。直線に入ってから鞍上の福永祐一騎手が必死に追うも、先頭には届かず結果は5着。無念の結果に終わった。
レース後に福永騎手はスタート直後にトモを落としたために落馬しかけたことが響いたといい「ペースが流れませんでしたから、アクシデントが痛かった」とスタートの失敗に敗因を求めた。
前回はトラブルに見舞われ全力を尽くしたとは言い難いレースぶりに終わってしまったダノンスマッシュ。ここで心機一転を図るべく陣営の意向で、福永騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わりを決定。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは















