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【ファルコンS(G3)展望】武豊アサクサゲンキに「超成長」ダノンスマッシュが仁王立ち!? マイルG1につながる激戦

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 これまで4戦で2勝しているものの、そのすべてがダートのマイルスプリント戦。今回で芝のレースに初挑戦する。

 転向後に即、結果を求めるのは酷かもしれない。だが、「以前から陣営は『芝でもやれる』と考えていたみたいだ」と単なる思いつきではないと現場記者は語る。さらに今回の転向には「主戦を務めていた戸崎騎手からの『芝向き』との声に後押しされたことも一因だそうだよ。だから、初芝といえども軽視すると痛い目を見るかも」と明かす。なにかしら勝算があるからこその挑戦なのかもしれない。

 ダートからの転向組であるダークリパルサーが乾坤一擲の走りを見せ、上位に食い込むこともあり得るか?

 さらにレースには昨年の新潟2歳S(G3)の覇者フロンティア(牡3、栗東・中内田充正厩舎)、クロッカスSで2着と好走したアンブロジオ(牡3歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)、クリスマスローズS(OP)を制したタイセイプライド(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎)など快足自慢が出走予定。

 NHKマイルCへ繋がるスプリント戦を制するのはどの馬だろうか。実力派揃いのファルコンSは、17日(土)15時25分より発走予定となっている。

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