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安田記念(G1)「タイキシャトル級」ペルシアンナイト唯一の「不安」!? 史上4頭目3歳マイル王の弱点は「東京苦手説」ではなく……

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 2015年のモーリス以来、史上11頭目の統一マイル王へ――。昨年のマイルCS(G1)を制したペルシアンナイト(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、3日に東京競馬場で開催される安田記念(G1)に挑む。

 前走大阪杯(G1)2着と中距離でも力を示しているだけに、実績のあるマイル戦に戻れば例年なら「大本命級」の扱いでもおかしくはないペルシアンナイト。しかし、今年はその大阪杯で本馬を破ったスワーヴリチャードが”二階級制覇”を目論み参戦。下馬評ではあちらに分があるようだ。

 その主な理由が安田記念の舞台となる「東京競馬場」での実績だ。

 スワーヴリチャードが重賞2勝、ダービー2着を含む4戦2勝2着2回というパーフェクトであることに対して、ペルシアンナイトは3戦未勝利……それも、通算で馬券圏内を外した3回の内、2回が東京競馬場という状況だ。勝ち負けどころか「東京苦手説」まで持ち上がり始めている。

「確かに東京コースでは結果が出ていませんが、3戦とも敗因ははっきりしています。最初のアイビーS(OP)2着は、負けたのが後の2歳女王ソウルスターリングと、当時の完成度の差が出た形です。後の共同通信杯(G3)2着馬エトルディーニュには完勝していますし、力は出せていると思いますね。

2戦目は日本ダービー(G1)で7着でしたが、これは距離が長かっただけですし、3戦目の富士S(G3)5着は特殊な展開と不良馬場に泣いたもの。どちらも悲観するような敗戦ではなかったと思います。

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