GJ > 競馬ニュース > ホープフルS(G1)超買い目!  > 3ページ目
NEW

JRAホープフルS「サートゥルナーリア切る…とにかく切る!」超絶賛情報ゲットも「激アツ配当最優先」で大忘年会!?

【この記事のキーワード】, ,

 稽古の動きは上々。状態面に不安は感じられない。今年絶好調のC.ルメール騎手と共に、重賞初制覇を虎視眈々と狙っている。

「一息入れたことがプラスになっているね。『前走より状態は確実に上がっている』と陣営のトーンは高いよ。ホープフルSと同じ芝2000メートルの距離で結果を出せているのも大きな強み。勝ち負けしても不思議ではない」(競馬関係者)

「△」には強烈な一撃が期待できそうなジャストアジゴロ(牡2、美浦・大和田成厩舎)を指名した。

 ここまで2戦1勝。実績の面では先述したメンバーに大きく劣るが、前走は上り33秒6を叩き出すなど強烈な決め手を持っている。展開次第では十分にチャンスがあるだろう。

「前走後はこのレースを目標に進めてきた。『非常にいい雰囲気』『田辺騎手もいい感触を掴んでいる』と陣営は仕上がりに自信を覗かせているね。強い相手が揃っているけど『前が流れてくれれば恥ずかしい競馬にはならない』『一発を狙いたい』と色気たっぷり。波乱を起こすかもしれないね」(競馬関係者)

 サートゥルナーリアに関しては「エピファネイアやリオンディーズを超える逸材」「初のコース・距離とかいう次元じゃない」と、あの角居厩舎スタッフが絶賛。「歴史に名前を残す馬になると思う」との言葉が飛び出すなど、完全に”別格”という印象だ。

 しかし、配当的には面白さが感じられない。年内最後の勝負だからこそ、いつも以上に”旨味ある配当”にこだわりたいと考え……「切り」と決断した。

 今回は1番ニシノデイジー、2番ブレイキングドーン、8番アドマイヤジャスタ、9番ジャストアジゴロの三連複BOX「4点」で勝負。最後こそは「穴馬券」を掴みたい。豪華な忘年会で1年を締めくくりたいものだ。

(文=ジェームスT)

JRAホープフルS「サートゥルナーリア切る…とにかく切る!」超絶賛情報ゲットも「激アツ配当最優先」で大忘年会!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  3. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  4. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  5. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
  6. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  7. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  8. 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨
  9. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  10. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】