GJ > 競馬ニュース > 富士S関係者情報  > 2ページ目
NEW

JRA富士S(G3)アドマイヤマーズ一択!? 関係者情報で的中の一撃を!

【この記事のキーワード】, ,

JRA富士S(G3)アドマイヤマーズ一択!? 関係者情報で的中の一撃を!の画像2
※画像:カテドラル/『競馬つらつら』より

「▲」のカテドラル(牡3歳、栗東・池添学厩舎)は、NHKマイルカップで勝ち馬アドマイヤマーズから0秒1差の3着と好走した実績を持つ。

 今年の春からマイルを主戦場にしたところ覚醒。アーリントンC(G3)で2着。NHKマイルCで3着と好走した。中京記念(G3)で2番人気に支持されるも8着に終わったが、ここでの復活劇が期待される。

「NHKマイルCで強い競馬を見せたこともあり、軽視するのは禁物。テンションが上がりすぎて自滅することもありましたが、その対策として馬具にも工夫がされています。スタッフは『リズム重視で運べば、すごい脚を使ってくれるハズ』と明かしていました。

 今週末は天候が崩れると予想されていますが、『今の東京競馬場の馬場ならば、少々の雨でも高速決着。問題はなさそう』と意に介していませんでした」(栗東関係者C)

JRA富士S(G3)アドマイヤマーズ一択!? 関係者情報で的中の一撃を!の画像3

「△」はレイエンダ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)。渋った馬場で行われたエプソムC(G3)を優勝。最終追い切りは美浦・南ウッドで6F84秒5、ラスト12秒0と軽快な動きを見せている。

「前走の新潟記念(G3)では前にいた馬を気にしてしまい、リズム良く走れなかったみたいです。さらに硬い馬場も影響したようですね。

 今回はエプソムCを勝った東京競馬場ですし、能力は上位だと思います。それに鞍上はあのC.スミヨン騎手。フランスのトップオブトップがどんな騎乗を見せてくれるのか、今から楽しみですね」(美浦関係者)

 今回はアドマイヤマーズを軸に、レッドオルガ、カテドラル、レイエンダに流す3連単6点で勝負。ここをきっちりとって翌日に備えたい。
(文=ブロディN)

JRA富士S(G3)アドマイヤマーズ一択!? 関係者情報で的中の一撃を!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  3. 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨
  4. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  5. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
  6. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  7. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  8. 【天皇賞・春】横山典弘「前ポツン」にファンは狂喜乱舞? 20年前の逃亡劇再現あるか……マテンロウレオ陣営も不気味なコメント
  9. UAE競馬史上「最強」のジョッキーが短期免許で日本初参戦! ステレンボッシュ、シックスペンスの名門も「いい馬を用意している」
  10. C.ルメール「ダービーは絶対大丈夫」復帰いよいよ秒読み! ドウデュース武豊と同じく騎乗数セーブ予想も…春G1で復活インタビューとなるか