JRA京王杯2歳S(G2)はリンゴアメから「馬単3点」!! リフレイム切り“関係者極撰裏ネタ”から浮上したオイシイ伏兵で高額配当をロックオン!?
7日(土)、東京競馬場で開催される京王杯2歳S(G2)。暮れに行われる2歳マイルG1、阪神JFと朝日杯FSの前哨戦に位置付けられていることもあり、今年も骨のあるメンバーが揃った。この1戦に現場の声を重視する「ブロディN」が挑む。
今回、現場情報から選び抜いた本命「◎」は、4番リンゴアメ(牝2、美浦・菊川正達厩舎)だ。
前走の函館2歳(G3)では10番人気ながらも最後の直線での追い比べを制して優勝。世代初の重賞ウィナーに輝いている。
「暮れの阪神JFを見据えているため、ここからの始動になったみたいです。前走後は放牧に出されたので十分にリフレッシュできたようで、さらに休んだ分、『馬体もさらに成長をしています』とスタッフは教えてくれました。
昨年ワンツーを飾ったタイセイビジョンとビアンフェなど、函館2歳Sで結果を出した馬が京王杯2歳Sで好走することも多いです。それもあってか、菊川師も『前走が味のある勝ち方。まだ奥がありそうな馬なので、ここも期待したい』と期待を懸けていましたよ」(美浦関係者A)
16番ユングヴィ(牡2、美浦・大江原哲厩舎)を対抗「○」に推したい。
6月のデビュー戦(東京・芝1400m)は4着に敗れたが、夏を超えて一変。先月の2歳未勝利戦(東京・芝1400m)では、最後の直線で抜け出すとそのまま後続を突き放し優勝。2着に7馬身差を付けて勝利を飾った。
「これまでは道悪の馬場で使われていましたが、スタッフは『馬格を考えればデビュー2戦より良好な馬場状態で走れるのは何より』と良馬場での開催を歓迎していました。
今週の稽古でも素軽い動きを見せていました。状態は前走よりも上向いているようで、『万全の態勢で臨めるので、あとは流れの違いに戸惑わなければ……』とデキの良さを強調していましたよ」(美浦関係者B)
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