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JRA三浦皇成「93度目」のG1挑戦ホープフルS(G1)「話にならない」ランドオブリバティまさかの逸走で「落馬に始まり、落馬に終わった」2020年

JRA三浦皇成「93度目」のG1挑戦ホープフルS(G1)「話にならない」ランドオブリバティまさかの逸走で「落馬に始まり、落馬に終わった」2020年の画像1

 キャリアの浅い2歳戦とはいえ、G1の大舞台でまさかのアクシデントだった。

 26日、中山競馬場で行われたホープフルS(G1)は、1番人気のダノンザキッドが優勝。師匠の安田隆行調教師とのG1初制覇に、鞍上の川田将雅騎手が漢泣きする感動的なフィナーレだった。

 その一方、そんな勝利騎手以上に話題を集めたのが、2番人気のランドオブリバティに騎乗した三浦皇成騎手だ。

「話にならない……」

 レース後、憮然とした表情でそう語ったのは、ランドオブリバティを管理する鹿戸雄一調教師だ。ハナを切って主導権を確保し、抜群の手応えで4コーナーを迎えたランドオブリバティだったが、そこからまさかの逸走……。

 コーナーを曲がり切れずに外へ逃げだすと完全に制御不能となり、外ラチにぶつかりそうになる直前、三浦騎手が飛び降りるように落馬した。

「うーん、驚きました。左回りのデビュー戦(新潟)では上手にコーナーを回っていましたし、今回と同じ中山2000mの芙蓉S(OP)では4コーナーで少し膨らむシーンもありましたが、内が悪い馬場コンディションだったので意図的にも見えていたんですが……。

鹿戸調教師も『調教では見せたことはないけど、子供っぽいところが出てしまったのかな』と困惑した様子でした。『ハナには行きたくなかった』とも話していたので、強いて(原因を)挙げるなら、初めて1頭で逃げる形になったことでしょうか。いずれにせよ、三浦騎手の容態が心配です」(競馬記者)

 なお、三浦騎手は検査のため、この日の最終レースの騎乗を自重。検査の結果、左胸部打撲と診断され、幸い大怪我というわけではなさそうだが、明日27日のレースもすべて乗り替わりとなった。

 それにしても三浦騎手にとって、この2020年は“悪夢”だったとしか述べようがない。

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