パチスロ4号機『北斗の拳』で驚愕の「不具合」! あの「神演出」は偶然の産物だった!?
24日からの週には目玉機種たちが続々と全国デビューを果たします。
パチンコ分野には「分速600発オーバー」といった情報も話題な『Pベルセルク無双』や、初代「黒海」を継承した『P大海物語4スペシャルBLACK』が登場。それぞれ特徴は違いますが、導入後は好稼働を実現しそうな気配です。
パチスロでは、出玉性能は既存機最強レベルと言っても過言ではない『鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編』がデビューします。
ATは1G純増約2.8枚で、初当り時に始まる「ツッパリRUSH」を突破できれば、以降は30G以上+αの「真(神)ツッパリRUSH」が約80%でループするという強力な仕様。こちらも非常に楽しみな1台です。
これら新機種に対する熱い思いも語りたいところですが、今回はパチンコ・パチスロにおいて希に発生する珍事を取り上げたいと思います。本題に入る前に、他の趣味であるゲームのお話を少々。
スーパーファミコンを最後にゲームの世界から離れていた私が、最近ついにSwitchを購入しました。理由は大好きだった『女神転生』シリーズをプレイしたかったからなんですが、実際にプレイしてみて液晶の美麗さや操作性の便利具合に衝撃を受けましたね。
一昔前のゲームは画質も荒く、何を表現しているのか分からない事もありました。フィールドを一歩進むごとに「進む」のコマンドを入力する必要があったり、セーブするには長いパスワードを紙にメモさせられたりした時代でした。
あとはシステム的な部分ではバグも多かった記憶があります。キャラクターが壁をすり抜けたり、特定のコマンド入力でフリーズして進行が不可能になるなど、実に様々なバグが存在していたのです。
もちろん、バグはゲームだけに限らずどの分野でも起こり得るもの。それはパチンコも同様です。今は全然ありませんが、以前は実際にバグを目の当たりにする事が稀にありましたね。
その中でも一番困ったのが大当り抽選を受けられないバグです。パチンコ玉がヘソに入賞しても保留がたまらないというもの。厄介な事にカウントしないのは数十玉に1回だったので、店員さんに報告しても信じてもらえなかったんです。
店員さんは確認のためヘソに玉を入れるのですが、その時に限ってしっかりと入賞扱いに…。「正常に動いている」「見間違いじゃないか」と言われて成すすべなく席を離れたのを今でも覚えています。
ただ、これはあくまで一例。当然ながらパチンコに関するバグはこれだけではなく、中には信じられない驚愕の内容も存在します。
今回は遊技台に関わるバグを特集している興味深い動画をご紹介しましょう。「史上最も売れたあの台が…」「一番あってはならないのでは?」と衝撃を受けると思いますよ。
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