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Mリーグ赤坂ドリブンズ「逆転セミファイナル進出」への思い激白!「大進化」を振り返る丸山奏子、村上淳は復活のカギは「東家」? 副露王・園田賢が「声を大にして言いたい」こと

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逆転セミファイナルへ、大一番を迎えた赤坂ドリブンズ

 正念場がやってきた。『Mリーグ2021』のレギュラーシーズンもいよいよ大詰め。史上稀に見る大混戦となっている今シーズンは、ここに来てもほぼすべてのチームにレギュラーシーズン敗退の可能性、そしてセミファイナル進出の可能性が残されている。

 そんな中、今最もファンから熱い視線を集め、同時にライバルチームから警戒されているのが、初代Mリーグ覇者・赤坂ドリブンズだろう。

 一時、マイナスを300超える負債を抱えていたが、粘り強くプラスを積み重ねて再び混戦の中に食い込んできたドリブンズ。すでに最下位のTEAM雷電は絶望的な状況と述べざるを得ないが、その1つ上にいるドリブンズがセミファイナルに進出するようであれば、それは同時に、別のどこかのチームがレギュラーシーズンで敗退することを意味する。

 果たして、赤坂ドリブンズが初代王者の意地を見せるのか、それとも追い上げもここまでとなってしまうのか。大一番を控えた赤坂ドリブンズの園田賢、村上淳、丸山奏子(共に最高位戦日本プロ麻雀協会所属)の3人に話を伺った。(2月14日収録)


――競馬予想おつかれさまでした。それでは改めまして、よろしくお願いいたします!

赤坂ドリブンズ・村上淳選手(以下、村上):よろしくお願いします!

――先ほどの流れのまま競馬の例えで申し訳ないですけど、今のドリブンズは最後の直線を迎えて後方から良い末脚で伸びてきたのに「差せそうで差し切れない!」という感じですね。

村上:目の前に馬群があるんですけど「前が開かない!」的な(笑)

――いよいよ終盤ですし、選手の皆さんも「このチームにトップは獲らせたくない」など、「勝ち負け以外の様々な思惑」が表に出てくる時期だと思います。チームとしても意思統一というか、結束がより求められる時期だと思いますが、ドリブンズに例えば渋谷ABEMASの多井隆晴選手のような「リーダー」的な方って、いらっしゃるのでしょうか?

村上:強いて言うなら賢ちゃんじゃない?

赤坂ドリブンズ・園田賢選手(以下、園田):いや、リーダーという感じではないような……。

赤坂ドリブンズ・丸山奏子選手(以下、丸山):うーん……。

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個性的な4人。ドリブンズの「リーダー」って……?

――例えばチーム4人で何かする時、進行役になる人とか。

村上:なんとなくですけど“仕事”できるのが賢ちゃん。

丸山:しっかりしてる!

村上:僕らは麻雀以外のところをサボっちゃってるというか……ついつい賢ちゃんを頼っちゃう(笑)。

丸山:一番かゆいところに手が届くのが園田さん。私と村上さんが鈍感系で……。

村上:僕は完全に鈍感系。

丸山:(鈴木)たろうさんは、わかってるけど「別にいいか」ってやらない鈍感系(笑)。園田さんが一番センサーが良いっていうか、色々気付いて率先してやってくれるから頼っちゃってます。

村上:だから、ちょっとイラッとしてる時があるかも(笑)

園田:まあ、元社会人なので一番、社会人的な感覚があるのが僕なんでしょうね。「ホウレンソウ」とか、こうあるべきだよね?的な(笑)

丸山:私の勝手なイメージだと、園田さんはお父さん。村上さんがお母さんで、たろうさんはお兄ちゃん。

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園田さんはお父さん、村上さんはお母さん、たろうさんはお兄ちゃん

――わかります、わかります(笑)

村上:まあ、たろうさんも移籍してきましたし、みんな最高位戦(日本プロ麻雀協会)なんで、チームメイトですけど(同じ所属リーグ戦を戦う)良きライバルですね。それぞれがお互いの意見をリスペクトしあいながらも「自分」を持っているというか。

――確かにそれが赤坂ドリブンズの色でしょうし、リーダーはやはり越山剛監督ということですね! それでは、ここからは個人的なことを伺おうと思います。まず丸山さん、今シーズンは充実した時間を過ごされてますね。

丸山:(Mリーガーになった)2年前と今が全然違っていて。(指名されたのは)まだプロ2年目だったんですけど、その時は「なんかよくわかんないけど安牌持とう」とか「よくわかんないけど(手牌を)スリムにしよう」とか、相手にリーチされたら「もう行けない」とか、なんかホントに「何をもって選択をしてたんだろうか」っていうくらい拙かったですね。

――赤坂ドリブンズとしても育成枠的な指名だったと思いますし、丸山さんからしても「まさか自分が」という感じだったと思います。

丸山:配牌とツモが良くないと「どうしていいかわからない」というところがスタートライン。いらない牌を切っていくだけで、そこに何も工夫がなくて、ただ聴牌に向かっていくみたいな。

 だけど今は序盤に「この手はどういう風に進行しよう」って凄く考えるようになりました。「良い配牌」「悪い配牌」「めちゃくちゃ良いから、字牌とかも絞らず真っ直ぐ行く配牌」「今は良くないけど、将来的に良くなりそうな配牌」――。昔はなんとなく進めてただけだけど、今は価値のある手に進めるようになったので、勝負所で理由を持って押せる機会が増えました。

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急激な進化を遂げ「今は麻雀を打つのが楽しい」と語る丸山奏子

――今シーズンは、特に強く押しているシーンが目立っている印象です。

丸山:相手の手出しツモ切りとか、例えば「この対子落としは両方手出しだったから、七対子ではないだろうな」とか「この時、こうだったからこの牌は行き辛い」とか、今まであまり拾えなかった要素がちょっとずつ拾えるようになった結果、情報量が増えて自分の選択に少しずつ自信が持てるようになりました。

――プロ野球に例えると育成選手を卒業して、いよいよ一軍の選手たちに交じって戦う時が来たという感じですね!

丸山:昔は「負けたらどうしよう」とか「みんなの足を引っ張ったらどうしよう」とか「大事な1試合なのに、私が打って大丈夫なんだろうか」みたいな試合と関係ないところで不安になってたんですけど、今は試合への向き合い方というか、戦えることが凄く楽しくなってます。

 今も毎回、後で振り返ったら「ダメなとこ、メッチャある!」ってなるんですけど、試合を任された時は「今日は良い麻雀打つぞー!」って前向きに考えられるようになりました。

――ドリブンズの3人は初代Mリーグを優勝したメンバーですし、その3人から指導を受けることで「わずか3年で、ここまで強くなるんだ!」と、ファンの皆さんも驚いてると思いますよ。

 ただ、例えば村上さんと園田さんでも全然タイプが違うじゃないですか。たろうさんも合わせて個性的な3人からそれぞれ指導を受けたら「村上さんはああ言ってたけど、園田さんはああ言ってたし……」とか、逆に混乱したりしないですか?

丸山:最初はホントに、ワケわかんなくなりました。「どうしたらいいか、わからない」「自分の選択がすべて間違ってるんじゃないか」みたいな……。でも、それって人から言われて、「こうしなきゃ」になってただけなんですよね。

 でもそれは、たぶん間違ってて。強い人にも色んなタイプがいるじゃないですか。でも、それぞれ皆さん強いじゃないですか。だから私も言われたことをまずしっかり受け止めて、それを自分の中で理解して、1つの情報とか知識として持って「その時」が来たら最後は自分で選択しなきゃいけないと思うようになりました。「誰かがこう言ってたから、必ずこうしなきゃならないものではない」って。

――そうやって「丸山奏子の麻雀」が少しずつ形になっていくんでしょうね。ドリブンズのファンに限らず、Mリーグファンの方々も丸山選手の成長をとても楽しみにしていると思います。さて、次は村上さんにお聞きしたいのですが、村上さんって「東家」がめちゃくちゃ強くないですか?

村上:その印象はあってますね。何なんでしょうね? 正直、僕にも理由がわからないんですけど、(東家の時は)いい結果が出ていると思います。

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極度の不振に陥りながらも、その「経験」からブレることがない村上淳

――先日(2月8日)のトップも東家でしたし、過去に『RTDリーグ』で10万点(100100点)トップを獲った時も東家でしたよね! ドリブンズでも、東家になった際は村上さんの出番が多くなったりするのでしょうか?

園田:ずんたん(村上)の東家はたぶん多いんじゃないかな。

村上:もともと東家スタートがあまり好きじゃない人がいるので、結果的に僕に多く回ってきてる感じですね。あと、これが(東家に強い)理由なのかはわかりませんけど、僕はコバゴー(小林剛、U-NEXTパイレーツ)と同じで、あまり親番に固執してないんですよ。

――そうなんですか!? 大勝する時は親番で「リッチ!」「リッチ!」と大連荘してるイメージがあるんですけど……(笑)

村上:もちろん一番アガりたいのは親番ですし、行けそうな時は行きますよ。でも無理に固執しないというか、悪い時は「別に(親が)流れてもいいや」くらいの感覚なので、もしかしたらそこで無理をしないことが(早めに親番が来る東家での)好成績につながってるのかも。

――なるほど! 私も小林さんから親について伺ったことがありますが、まさか全然タイプの異なる村上さんが同じような考えを持っていたとは。

村上:(東家で強い理由と)どこまで関係があるのかはわからないですけどね。ただ、僕は親でも変に拘らずに「普通に打とう」って心掛けてます。

――もともと強いことが大前提ですが、プロの方って「普通に打てる」ことが大事なんだなと思います。そういう意味で今シーズンの村上さん(32人中31位の不振)は、なかなか普通に打つことが難しくなっているんじゃないでしょうか?

村上:僕がいわゆる「大敗」になったのは、キャリア25年の中で3回あって……。1つは昔、最高位戦(日本プロ麻雀協会)のリーグ戦で降級した時、それと『RTDリーグ』の最終年。それと今回という感じですね。今回は3回目なんで、もうそこそこ慣れてはいます。ただ「瞬間最大風速」が凄すぎて……。

――Mリーグとなるとファンの数が違いますもんね。

村上:それもそうですけど、4連続トビは今まで経験がなくて……さすがに「ちょっといくらなんでもやべえな」とは思いましたね。だけど、そうなって「何か変えなきゃ」とかにはならなくて、ブレずに普通に打ち続けることで、ようやく勝ったり負けたりにはなりました。

――その辺りが、過去2回から得た経験則なんでしょうね。

村上:残り試合がもう少ないですけど、個人として「最低100ptくらいは巻き返したいなあ」と。ただ、チームメイトのおかげで焦りとかはないです。もし任されたら1試合、1試合全力で戦おうという感じですね。

――正直、こちらとしても聞きにくい質問だったのですが、村上さんの口調からはまったく焦りを感じませんし、むしろ今の自分の状態に自信を持たれている感じが伝わってきます。終盤、巻き返しに期待しています!

村上:ありがとうございます!

――さて、今シーズンの園田さんは「あの」小林さんを上回る副露率を叩き出していますが、まさかとは思いますが、ご本人の意思に関係なく「オートで鳴いてしまう呪い」とかにかかってないですよね?(笑)

園田:違います、違います! 呪われてませんし、ちゃんと考えた上で鳴いてますよ!(笑)

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「鳴き」といえば小林剛、そして園田賢。しかし、この2人には明確な違いがあるようだ

――失礼しました(笑)。鳴いた後に(手配の枚数が減ることで)ピンチになって考え込まれている園田さんが、視聴者からすると「究極の選択」というか、凄くスリリングなので見ていて楽しいです。

村上:スリリングだよね~(笑)

――でも、そこで“神回避”するのが園田さん。普通の人は怖くて、あそこまで積極的に鳴けないと思います。ライバル?の小林さんは鳴いた後でも、両面で聴牌すれば結構「鳴きリーチ」というか、強気に降りないシーンがありますが、園田さんはそうなっても最後の一牌まで考え込まれている印象です。

園田:剛さんは、行くか降りるかの自分の判断ラインの中で「こうなったら機械的に押した方が得だよね」と判断されているんだと思います。僕は鳴く鳴かないに関わらず、毎巡毎巡本当に押して良いのか迷ってしまう感じですね。

――なるほど。“副露王”を争ってる?園田さんと小林さんですが、お2人のスタンスにも明確な違いがあるのは興味深いです。

園田:みんなそうだと思いますけど、僕も「自分の麻雀が一番普通だ」と思ってます。特に人よりたくさん鳴こうと思って鳴いているわけではなくて、それが最善だと思って鳴いてるだけ。

ただ、たまに凄くバラバラな手で「これは鳴きでもしないと、どうしようもない配牌」ってあるじゃないですか? 何故か、それを「園田さんが好きそうな配牌ですね」って言われるんですよ。

――鳴き甲斐があるというか、園田さんの腕の見せ所的な感じなんですかね?

園田:そうなんでしょうけど“そんなもん”好きなわけがなくて……これは声を大にして言いたいですね(笑)。僕だって、できるならメンタンピン・ドラ1みたいな手が欲しいですよ!(笑)

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僕だって、できるなら鳴かずに済むいい手が欲しいですよ!(笑)

――なるほど! 園田さんにしても「鳴きたくて鳴いてるわけじゃない」と(笑)。小林さんは「もっと副露率を上げたい」と冗談めかしてましたけど、園田さんは「自分は違うぞ」と。

園田:僕もアガりたくて鳴いてる時もありますけど、それ以外は鳴かないとどうしようもない「ダメな手」の時ですね。鳴きによってアガれたり、流局時の聴牌率を上げることもできますが、同時に放銃率も増えるので、そのバランスですよね。

――園田さんはいつも、そこ(攻守のバランス)のギリギリで戦ってるイメージがあります。

園田:「神様のバランス」っていうのが絶対あるはずで、鳴いて攻めすぎても駄目ですし、降り過ぎても麻雀は勝てない。その中間というか、どこかに神様のバランスがあって、それを模索している感じです。鳴いて、たまに手詰まることもありますけど「たまに手詰まるくらいが、ちょうどいいバランスなんじゃないか」と思って鳴いてます。

――なるほど、個性豊かなトッププレイヤーが集まったMリーグですが、必ずしも「その中間がベストというわけではない」ということですね。

村上:僕はチームメイトで「もう一人、スリル満点の人」を知ってますけど、僕は賢ちゃんの方がまだ安定感があると思いますね。今日、いらっしゃらないんですけど(笑)

――今日、いらっしゃらない方は「自分が降りるのがつまんないから攻めてる節」さえ囁かれてます(笑)

園田:僕はスリルを味わいたくて(鳴いて)前に行ってるわけではないです。

――「たろうさん」とは違うぞと

園田:いやいや……でも、たろうさんはその部分があるかも(笑)

――お話を伺っても、本当に個性的な4人だと思います。さて、Mリーグのレギュラーシーズンも残りが本当に少なくなってきました。追いかけるドリブンズとしては、ここからが最初の大一番になると思いますし、各チームのマークも厳しくなってくると思います。

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状況は厳しい。だが、最後まで「期待値」を追い、積み上げた理論で戦う

園田:実は、もうすでに「マークされてるな」と感じる時が何度かありました。そろそろ、そういうのが増えてくる時期なんじゃないかなと。

村上:選手にもよるけどね。そういうことを強く考える選手と、あまり気にしない選手もいるから。

――今年は本当に大混戦なのでドリブンズが上がってくると、今度は自分のチームがボーダー争いに巻き込まれてしまう状況。

村上:僕らからしたら(TEAM)雷電もカギを握ってるチームです。自分たちが上の着順にいることが大前提ですけど、その上で雷電が頑張ってくれれば、他の上位のチームにポイントが行かないので。

――なるほど。自分たちだけでなく、同じく下位にいる雷電の動向も大事というわけですね。セミファイナル進出のボーダーラインは、どれくらいのポイントになると思いますか?

園田:難しいですけど、おそらくマイナスのまま通過できることはないかも。

村上:ただ、実際にファイナルでは4位のチームが毎回逆転優勝してるわけですし、まずは例えマイナスのままでも絶対に6位以内に入ってセミファイナルに行くことですね。

――ドリブンズが猛追すれば、Mリーグ全体がますます盛り上がると思いますので、ぜひ頑張っていただければ! ありがとうございました!(文・聞き手=浅井宗次郎)

 

<著者プロフィール>
 オペックホースが日本ダービーを勝った1980年生まれ。大手スポーツ新聞社勤務を経て、フリーライターとして独立。コパノのDr.コパ、ニシノ・セイウンの西山茂行氏、DMMバヌーシーの野本巧事業統括、パチンコライターの木村魚拓、シンガーソングライターの桃井はるこ、Mリーガーの多井隆晴、萩原聖人、二階堂亜樹、佐々木寿人など競馬・麻雀を中心に著名人のインタビュー多数。おもな編集著書「全速力 多井隆晴(サイゾー出版)」(敬称略)

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