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藤田伸二氏が松山弘平騎手を酷評? 武豊が絶賛した逸材が芝初挑戦! 3冠馬調教師も驚きのクラシック候補誕生!?  【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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藤田伸二氏が松山弘平騎手を酷評? 武豊が絶賛した逸材が芝初挑戦! 3冠馬調教師も驚きのクラシック候補誕生!?  【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像1
※イメージ画像/撮影=Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

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※画像:コントレイル

ライター「A」:タイセイクラージュが新馬戦を快勝しました。

デスク「Y」:勝ちっぷりもよかったし、名門矢作芳人厩舎にとって期待の1頭だね。

ライター「A」:この馬はサトノクラウンの第一世代です。現時点でサトノクラウン産駒は24%の勝ち上がり率を記録しています。

デスク「Y」:好調な滑り出しだわねぇ。今年は何頭が血統登録しているんだっけ?

ライター「A」:ちょっとは調べてくださいよ! 手元の資料によれば、この年の新種牡馬では唯一200頭の大台を突破する207頭に種付けを行い、123頭が登録されているそうです。

デスク「Y」:すっご~い。

ライター「A」:初年度は種付け料が100万円と比較的安価だったこと、またサンデーサイレンス系じゃないので、血の飽和を避けられるといった理由で多くの牝馬に付けられたらしいですね。

デスク「Y」:サトノクラウン一族が日本競馬界を席巻する日もくるかもね。

ライター「A」:ただ種付け料のアップも原因なのか、2年目以降は右肩下がりですね。

デスク「Y」:あらら。このまま順調に行けば、さらなる種付け料の高騰も考えられるよなぁ。サトノクラウンを選ばなかった生産者たちは肩を落としているかもねぇ。

ライター「A」:まぁまだ序盤戦ですし、これからどうなるのかは不明なので、長い目で見守っていきたいです。

デスク「Y」:それも競馬の醍醐味のひとつ。私も競馬で負けまくっているけど、なが~~~~い目で見てくれれば、いつか逆転するかもだしね。

ライター「A」:それは難しいんじゃ……。

 

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※画像:藤田伸二氏

ライター「A」:毎日王冠(G2)はサリオスが勝利しましたが、その内容について藤田伸二氏と安藤勝己氏で見解が割れました。

デスク「Y」:これは難しい問題だよねぇ。どっちが言うこともわからないではないし、きっぱりとどちらが正しいって言える人はいないもの。

ライター「A」:また実際に乗っていた騎手に話を聞いたら、当事者でしかわからなかった意外な事実、なんてのも出てくることもありますしね。

デスク「Y」:そうそう。でもこうやって見解が分かれるのも面白いよね。ふたりがどこを見ていたのかの違いとか知りたいな。

 藤田氏と安藤氏は飲み仲間だったらしいし、いずれはふたりで飲みながら競馬トークをするYouTube動画とか出してくれないかしら。

ライター「A」:それはとても面白そうですね。

デスク「Y」:ふたりで競馬談義しつつ、ぐでんぐでんになるまで酔っ払ってさ、そのうち騎手の女性問題とか言っちゃいけないことをガンガン言いまくるっていう。

ライター「A」:そんなの放送できるわけないでしょ!

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※画像:武豊騎手

ライター「A」:ダート馬ジュタロウが今週の能勢特別(2勝クラス)で芝に初挑戦するそうです。

デスク「Y」:かつて武豊騎手が「本気で(この馬と)ケンタッキーダービー(米G1)へ行きたい」と訴えた競走馬だよね。勝つときは圧巻の走りを見せるんだけど、負けるときはあっさり負けてたもんな。今週どうなるのか楽しみだわ。

ライター「A」:そういえば、先週の京都大賞典(G2)を勝ったヴェラアズールもダートから芝に転向して成功した1頭ですね。

デスク「Y」:そうそう。ここも癖を熟知している武豊騎手が乗るみたいだし、期待できるんじゃないの。ヴェラアズールみたいに頑張ってもらいたいよね。 

ライター「A」:現在、『netkeiba.com』の事前オッズによれば、ジュタロウは2.3倍の1番人気に支持されています。

デスク「Y」:ってことはやっぱ、みんなもここが勝負どころと見てるわけか……。さって、金策、金策~!

ライター「A」:GJの逆神様が買うということは、それ以外を買えばいいってこと……。

デスク「Y」:失敬な! 私だってたまには当たるよ! たまには!!

ライター「A」:ジュタロウの今後と、デスクの今月のお小遣いが懸かった運命の1戦は15日15時発走です。さて、毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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