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【チャンピオンズC(G1)予想】レモンポップは黙って消し! 実績の割に人気のない穴馬を押さえて高配当狙い

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 今回は秋のダート王決定戦、チャンピオンズC(G1)を予想していく。

 まずは過去10年、馬券に絡んだ30頭の前走データを見ていこう。
JBCクラシック 11頭
みやこS 6頭
マイルCS南部杯 5頭
武蔵野S 3頭
JBCレディスクラシック、JBCスプリント、日本テレビ盃、シリウスS、エルムS 各1頭
となっている。距離的にもレース間隔においてもちょうどいいのか、JBCクラシック組が最多。同じくらいのレース間隔で行われるみやこS組がこれに続く。JRAのダート重賞からの馬よりは、交流重賞からの馬の方にやや分がある感じか。

 続いて人気順の成績を見ていく。
1番人気 2-3-1-4
2番人気 2-0-0-8
3番人気 2-3-3-2
4~6番人気 2-2-2-24
7~9番人気 1-2-1-26
10番人気以下 1-0-3-63
となっている。3番人気がほぼ鉄板の数字を残す一方、2番人気が不振。近5年に絞っても3番人気は毎年馬券に絡んでいるが、1番人気は3頭、2番人気は1頭と振るわない。数字の上で見ると中穴クラスが健闘しているように見えるが、近5年では4~6番人気は3頭のみ。むしろ注意したいのは8番人気以下の人気薄。3頭来ており、うち2頭は10番人気以下。19年のように上位人気で決まる年もある反面、その辺が飛ぶと突っ込んでくるのが人気薄という構図が色濃く出ているので、人気薄も検討しておきたい。


 これらを踏まえて「◎」は穴馬、2番メイショウハリオとする。

 前走はJBCクラシック(G1)。外枠からのスタートで、上手く出るとポジションを下げて中団後ろ目につけて追走。ペースは速くないがタイトな流れで、徐々にポジションを上げていったところで直線へ。ただ、直線では前残りの展開になり、上がり2位の脚で追い込んでいったが、前が軒並み止まらず4着に終わった。

 昨春あたりから重賞でも安定した走りを見せるようになり、9戦して馬券圏外に飛んだのは2回。それも掲示板を確保しているので、なかなか堅実な走りをしてきた。特に今年はフェブラリーS(G1)3着を皮切りに、かしわ記念(G1)1着、帝王賞(G1)連覇など大舞台で見事な走りを見せている。

 陣営は前走に関して「順調ではあったが、覇気のようなものが物足りなかった」と振り返っている。メンバーは強いが「左回りの内容も良くなっており、叩いて良くなるタイプ」と期待値は高そうなコメントを出している。一昨年は人気薄でこのレースに挑み、7着と結果を残せなかったが、2年越しのリベンジは十分可能と見て本命とした。


「○」も穴馬だが11番ハギノアレグリアスを挙げる。

 前走はシリウスS(G3)。大外枠からのスタートで、中団に下げて控える競馬。道中は緩みないペースで流れていき、徐々に押し上げていきながら直線に入ると、前で抜け出して押し切ろうとした馬を上がり最速の脚で差し切り、勝利を挙げた。

 昨秋のみやこS(G3)2着を皮切りに重賞の好走を重ねてきた馬ではあるが、意外にも前走がJRA重賞初制覇となった。キャリアで二ケタ着順はなく、特にオープン入りしてからは2度の馬券圏外があるものの、どちらも4着と掲示板は確保。良く言えば堅実派、悪く言えば勝ち味に遅い、といったところか。

 陣営は大事に使い続けてステップアップしてきたということで「ここを目標に中間も順調で状態も悪くない」とコメント。昨年の勝ち馬、ジュンライトボルトもシリウスS勝ちからの臨戦で連勝を挙げた。この馬もそれに続く可能性はあると考えて対抗とした。


「▲」は人気サイドだが4番テーオーケインズを推す。

 前走はJBCクラシックで、内枠を利して前に位置取り、逃げ馬を見る番手で追走。直線では逃げたノットゥルノと競り合いになったが、3番手にいた勝ち馬にあっさり交わされ、ノットゥルノを交わすこともできず3着に終わった。

 一昨年のこのレースの勝ち馬。昨年も4着と健闘している。今年は川崎記念(G1)2着から始動し、ドバイワールドC(G1)でも4着と善戦。ただ続く帝王賞、前走と続けて3着と勝ちきれない競馬が続いている。

 陣営も「年齢を重ねて渋くなってきたところはあるが、力負けはしていない」とコメント。前走を使って「気持ち乗りやフットワークも良くなっている」と良化を強調している。

 どちらかと言えば前目につけて押し切る競馬をしたいところだが、展開と立ち回りがカギになるだろう。とはいえ、時計的にはさすがに勝ち馬に名を連ねるだけあって好時計を持っており、今年は2000m級のレースばかり使われてきたが、1ハロン短くなるのは実績もあるだけに好材料なはず。

 いろいろ注文がつくもののG1・3勝馬の実力はダテではない。人気でも押さえる必要はある。


「△」は穴人気しそうな9番クラウンプライドと、無敗の12番セラフィックコールの2頭とする。

 クラウンプライドの前走はコリアC(G3)で、五分のスタートから前をうかがう2番手につけて追走。直線手前で先頭に立つと、そのまま後続を引き離して圧勝した。

 昨年のこのレースの2着馬。今年はサウジC(G1)、ドバイWCと海外を転戦してどちらも5着と健闘。帰国初戦の帝王賞で2着に入ると、再び海外遠征となった前走で勝利している。重賞勝ちが3歳のUAEダービー(G2)と前走の海外でのものという異色の存在でもある。

 陣営も海外遠征を経験し「精神的にどっしりとしてきており、心身ともに充実している」と高評価。鞍上の川田将雅騎手もこの馬を手の内に入れており「舞台も合っている」と強気なコメントが出ている。

 実際、日本国内で馬券圏外に飛んだのは3歳春のリステッドのみ。昨秋は日本テレビ盃(G2)からJBCクラシック、このレースと連続2着をマークするなど、大崩れしていない。その割に今ひとつ人気になっていないので、狙い目である。押さえない手はない。


 セラフィックコールの前走はみやこSで、スタートで躓いたこともあって後方からの競馬。しかし、直線では前が残っているところで、外からまとめて差し切り3馬身差の完勝を収めた。

 今年の2月にデビューし、初戦を飾って以降、怒濤の5連勝で重賞制覇まで成し遂げてしまった「遅れてきた大物」。このレースで無敗のG1制覇なるかがかかっている。

 陣営は当初使う予定がなかったようで「デキがいいので挑戦することにした」ようである。前走に関しては「内容が良くなかった」としながらも、能力の高さを再認識したよう。確かに無敗で重賞まで勝ってしまうのは並みの馬でできることではない。この勢いでG1制覇も決して夢物語ではないだろう。

 ただG1級の馬とも当たっておらず、真に強い馬なのか否かが問われるところである。そういった部分を考慮して印を下げて押さえておく。


 人気しそうな14番アイコンテーラーと大外15番レモンポップの2頭は切り。

 どちらも近走成績にケチの付けようはない。ただ、レモンポップはやはり距離の壁が気になるところ。加えてこの2頭が入った8枠は過去10年で1頭も馬券圏内に入っていない。データ的には黙って切りである。

 ということで、今回は2番、4番、9番、11番、12番の5頭で3連複BOX10点勝負とする。セラフィックコールに人気が集まるだろうが、飛ぶ可能性も高い。消えると高配当が見えてくる。

トーラス神田

トーラス神田

オグリ引退の有馬記念をリアルタイムで見ている30年来の競馬好き。ウマ娘キャラがドンピシャの世代。競馬にロマンを求め、良血馬にとことん目がない。おかげで過去散々な目に遭っている。そのくせ馬券は完全データ派。座右の銘は「トリガミでも勝ちは勝ち」。

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