有馬記念、格付けランキング!「これはイクイノックスからのクリスマスプレゼント」「2019年アーモンドアイ大敗の再現」大波乱の予感…絶対買うべき3頭!
■8頭のG1馬による究極の勝負を見逃すな!
競馬ファンのみならず日本中が注目するファン投票のグランプリ有馬記念(G1)が、いよいよ今週末に中山競馬場で行われる。日本を代表する名馬が揃い、優勝賞金5億円を目指し激突する注目の一戦だが、絶対王者イクイノックスの引退で混戦模様、馬券的にも興味深いレースとなった。
登録馬20頭のうち出走できるのは16頭だが、8頭のG1馬を含め出走が見込まれている16頭はすべて重賞ウィナーという超豪華メンバー。1年を締めくくるグランプリに相応しく、マスコミやファンの盛り上がりは最高潮に達しようとしている。
■有馬記念登録馬
ジャスティンパレス
スルーセブンシーズ
ソールオリエンス
タイトルホルダー
タスティエーラ
ドウデュース
スターズオンアース
シャフリヤール
ディープボンド
アイアンバローズ
ウインマリリン
ハーパー
ヒートオンビート
プラダリア
ライラック
ドゥラエレーデ(回避)
※除外対象馬
ブローザホーン
ホウオウエミーズ
マテンロウレオ
ディアスティマ
前述の通り、今年の有馬記念はイクイノックスの引退により群雄割拠の混戦模様。多くのファンもマスコミも、どの馬を買うべきか、どの馬にチャンスがあるのか悩みどころ。ハイレベルであるものの、どの馬も決定的な根拠に欠け判断が難しいといえるだろう。
そこで、出走馬に関するありとあらゆる情報を把握し、日本ダービー(G1)を制したダービージョッキーの視点で出走馬とレースを分析するレジェンドジョッキー大西直宏氏に注目。というのも、この有馬記念で出走馬の格付けを決め、その中でも大西氏が『絶対に買うべき』という馬を無料で知ることができる特別企画が実施されるからだ。
大西氏はサニーブライアンで皐月賞(G1)と日本ダービーを制するなど、現役時代に500勝以上を記録し、日本中央競馬会(JRA)で3つのG1レースを制したレジェンドジョッキー。現役引退後はトレセンの外から競走馬の育成などに関わり、多くの厩舎関係者や現役騎手からアドバイスを求められる立場にある。そんな大西氏が所属するのは、大西氏だけでなくさまざまなジャンルから競馬のプロが集まった「ワールド(WORLD競馬WEB)」。競馬界最高レベルの情報収集力と分析力を持つワールドは、これまでも過去に何度も有馬記念を的中させてきた。
特に有名なのは2019年の有馬記念だろう。この年は前年に牝馬三冠を達成し、ジャパンC(G1)や天皇賞・秋(G1)も制した名牝アーモンドアイが出走。多くのマスコミはこぞって同馬を本命に推し、スポーツ紙や競馬専門紙は上から下までずらっと◎が並び単勝1.5倍に支持された。しかしワールドの結論は『正直、中山芝2500mは合っていない。取りこぼすどころか、どこにもいない可能性すらある』というものだったのだ。
一方で3歳馬サートゥルナーリアの勝負情報、そして仕上がりやコース適性、鞍上と相性、展開有利も見抜き、同馬を本命に指名。結果アーモンドアイは9着に大敗し、サートゥルナーリアは2着に好走。見事に万馬券を的中させているのである。
当時多くのファンやマスコミが勝利を疑わなかったアーモンドアイの凡走を見抜き、波乱となったレースを的中させたことからも、いかにワールドが特別な情報を、そして卓越した分析力を持っているかがわかる。
そのワールドは今年も関連レースの京都大賞典(G2)、オールカマー(G2)、天皇賞・春(G1)、宝塚記念(G1)、菊花賞(G1)などで万馬券を的中させているように、その実力は健在であり、ファンはもちろん、一般マスコミを大きく上回るレベルにある。今年の有馬記念についても以下のようにその手応えを語っている。
「ここが引退レースとなるタイトルホルダーを筆頭に、ドウデュースなど8頭のG1馬が登録。一見して豪華なメンバーに見えますが、この中で上位争いが期待できるのはほんの一部です。
このレースは5着でも賞金5000万円とG2を勝利するのと同等の賞金が得られますので、勝ち負けでなくても構わないという考えで出走する陣営がいてもおかしくはありません。それだけでなく、有馬記念に出走させたいという馬主の意向で出走する陣営や、クラブの宣伝活動の一環として出走する陣営もいると噂され、さまざまな思惑が水面下にあります。そんな内情は一般のファンには伝わらないと思いますが、それだけ複雑なレースなのです。
1年で有馬記念だけしか馬券を買わないビギナーが多数いることもあり、有馬記念はまったく買う必要のない馬の馬券も売れるようなお祭りレース。その結果として、大西が期待する馬もそれほど注目を集めておらず、通常では考えられないような配当になるかもしれません。
我々はこの有馬記念に向けて3ヶ月前から情報を集め、そして大西による徹底的な分析を行ってきました。その結果、ランキングともいうべき出走馬の格付けが決定。中でも大西が絶賛する3頭は、何を差し置いても買うべき馬。現在の状況を分析すると、2019年の再現になるかもしれません。
もしイクイノックスが出走していれば、3連単でさえ11.3倍だったジャパンCのような低配当になる可能性もありました。しかしイクイノックスが引退したことで混戦模様となり、想定以上にオッズが上がったのです。これはイクイノックスからのクリスマスプレゼントといっても過言ではないでしょう。
その格付けの中でも、大西が絶対に買うべきと断言する有馬記念の注目馬3頭を、特別に無料でファンの皆様にお伝えします。その組み合わせを購入するのもいいですし、自らの予想にその3頭を加えるのもおすすめです。ぜひ遠慮なくご利用いただき、ダービージョッキーの視点を知っていただければと思います」
ファンもマスコミもそのほとんどが競走馬に関しては素人といっても過言ではない。実際にレースに騎乗し、そしてダービーを勝利するなど、頂点を極めたものでなければ感じることができない、見抜くことができないものは多くあるはずだ。
有馬記念は誰にとっても特別なレース。1年にこのレースだけ馬券を買うファンもいれば、他のレースが外れても有馬記念だけは的中させたいと考えるファンも多いだろう。そして、今年の負けを有馬記念一発で取り返すと意気込むファンも少なくないはず。であるならば、これまで結果が出なかった自らの予想やマスコミを参考にするのは終わりにしよう。本物のダービージョッキーが推奨する情報こそが、的中の、そして勝利への最短距離に違いない。
そして有馬記念が終わってもホープフルS(G1)や東京大賞典(G1)、そして年明けには東西の金杯(G3)と大一番は続いていく。しかし、その前に有馬記念を的中させることは、競馬ファンにとっても絶対的な使命。 来週以降も続く大勝負に勢いを付けるためにも、大一番の有馬記念はワールドが完全無料で提供する大西氏の情報で勝負をかけよう。
CLICK→特別無料公開!【有馬記念・レジェンドジョッキー大西直宏の「絶対買うべき3頭」】ワールド競馬WEB
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
【有馬記念】ディープボンド×和田竜二が惜しまれつつのコンビ解消…意外な乗り替わりは吉と出るか凶と出るか
有馬記念との「G1連勝」かかる武豊はエコロヴァルツとコンビ…もはや鬼門ではなくなった朝日杯FS、第2のキタサンブラックと狙う「欲張りセット」の再現
【有馬記念】武豊「屈辱的な降板劇」回避に完全復調アピール!背中押したドウデュースの存在…「前倒し」の復帰に浅からぬ因縁?
有馬記念を前に「納得がいかないこと」を問題提起!? 予想を出す立場だからこそ腹が立つ…「ただのハズレ」と侮るなかれ【徒然なる神のくず競馬トーク】
【有馬記念】G1馬9頭に「半信半疑」も期待の声多数?不意の来訪者も登録した今年… 「25年ぶり」の珍事もすでに確定