GJ > コラムニュース > 名牝ジェンティルドンナ  > 3ページ目
NEW

ジャパンカップの思い出~史上初の連覇を達成、歴史に残る名牝ジェンティルドンナ~

【この記事のキーワード】, ,

 牝馬三冠、2度のジャパンカップ、そしてドバイシーマクラシックと有馬記念、G1レース7勝と2度の年度代表馬の称号。歴代2位となる総獲得賞金17億2603万400円を稼いだように、ジェンティルドンナはまさに歴史に残る名牝であった。

 今年のジャパンカップはリアルスティール、フェイムゲームとノーザンファーム&サンデーレーシングの馬が2頭出走する。そしてリアルスティールに騎乗するのはジェンティルドンナとのコンビでジャパンカップを制したライアン・ムーア騎手だ。今年3月に行われたドバイターフでG1レースを優勝したコンビであり、どんなレースを見せてくれるか楽しみでならない。

ジャパンカップの思い出~史上初の連覇を達成、歴史に残る名牝ジェンティルドンナ~のページです。GJは、コラム、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  8. JRA堀宣行調教師「パワハラ裁判」で敗訴。現代社会に取り残された”村社会”で、あの超大物調教師にもパワハラ疑惑が……
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!