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日本ダービー(G1)リオンリオン横山武史は”身内びいき”にあらず!? 父・横山典弘が「相当なもんになる」と絶賛した”天才2世”が波乱演出!?

 まだ横山武騎手がデビューする以前の父・横山典騎手の話だ。

「オレが思うに約10年なんだ。トップになれるような才能を持つジョッキーってのは、だいたい10年ごとに現れているんだよ。周期的にウチのやつも”それ”に当てはまる」

『デイリースポーツ』によると、どうやら酒席だったらしく横山典騎手も相当に飲んでいたようだが、くしくも横山武騎手がデビューしたのは、不世出のレジェンド武豊騎手のちょうど30周年。時に武豊騎手を超える「天才」といわれている横山典騎手が、ここまで手放しで絶賛するのは”親バカ”という面を差し引いても相当なものに違いない。

「これまで3度の重賞騎乗では、いずれも二ケタ人気の穴馬で見せ場なく終わっています。ここまで3年で73勝の横山武騎手ですが『芝の2400m以上』に限れば、今年になって小倉の2600mを勝っただけ。東京・芝2400mには3度しか騎乗経験がなく、いずれも大敗しています。

したがって、常識的には『厳しい』と述べざるを得ません。ただ成長著しいジョッキーですし、若手らしい思い切った騎乗をして日本ダービーに爪痕を残してほしいですね」(別の記者)

 先週のオークス(G1)では、クラシック初参戦となった同期の武藤雅騎手が、ジョディーとのコンビで外連味のない逃げを打ち、レコード決着を演出した。「天才」と呼ばれる父が期待する横山武騎手が、同期のライバルを超えるような存在感を発揮できるか。今週も活きのいい若手が、集団を牽引することになりそうだ。

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