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JRA日本ダービー(G1)横山典弘「騎乗停止撤回」を申し出るも却下に不満の声。息子「やってやりますよ!」に期待

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「統一感がまったくないじゃないか!!」

 またしてもJRAが下した”裁決”に多くの競馬関係者たちが怒りの声をあげている。

 先週はふたりの騎手が騎乗停止となった。まずは18日に東京競馬場で行われた2R(3歳未勝利)で、横山典弘騎手が外側に斜行したとして5月25日(土)、26日(日)の2日間の騎乗停止処分。そして翌日、オークス(G1)直後に行われた丹沢S(1600万下)では松山弘平騎手が内側に斜行し、後続の進路を妨げたとして25日から6月2日(日)まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分が下された。

「まず松山騎手の件ですが、騎乗したカラクプアが2着だったフリーフリッカーと接触。それに3着アドラメレク、4着シロニイが巻き込まれる形になりました。被害を受けた馬が上位入線しただけに『降着』との声も上がったものの、結局審議のランプが灯ることすらありませんでした。

 ある騎手は『2、3着馬はかなり減速してましたから、先々週に降着となった田中健騎手の騎乗より酷い騎乗だと思いました』と明かし、『着差がついたので問題ないとの判断だったのかもしれませんが、併せ馬だったキワドかったはず』と話していましたよ」(競馬記者)

 多くの関係者たちが首をかしげる結果となった。そしてこれ以上に大きな問題となっているのが、横山典騎手の騎乗停止の件だという。

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