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JRA日本ダービー(G1)横山典弘「騎乗停止撤回」を申し出るも却下に不満の声。息子「やってやりますよ!」に期待

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「横山典騎手はアサクサアンデスにまず右ムチを入れ、そして手前を替えて左ムチを入れたところ、大きく外側へ斜行。後続の進路を塞ぐことになりました。ただこれは同馬のクセによるところが大きいのだとか。

 そのため酌量の余地は十分にあり、管理する加藤征弘調教師も日本ダービーに騎乗できないのは気の毒だと思ったようで、裁決委員に事情を話して過怠金か騎乗停止を土曜日だけにするよう掛け合ったようなのですが、けんもほろろに断られてしまったみたいです。『全く基準が見えない』など不満の声が続々とあがっていますよ」(競馬誌ライター)

 思い虚しく横山典騎手の騎乗停止は覆らず。日本ダービーで騎乗予定だったリオンリオンは、息子の横山武史騎手が騎乗することになった。

「息子へのスイッチには横山典騎手の要望もあったようです。ただ当然、日本ダービーという大きな舞台ですし、父親からのプッシュだけで決まったわけではないですよ。

 横山武騎手は、今年の第1回小倉競馬開催で10勝をあげてリーディングに輝くと、第1回新潟競馬開催でも7勝をあげてこちらでもリーディングジョッキーとなりました。ローカルが主戦場とはいえ、すでに父の横山典を上回る25勝をあげ、全国でも18位につけているんです。伸び盛りということもあり、オーナーもこの乗り替わることを了承してくれたようですね。

 本決まりになって横山武騎手は『やってやりますよ! 逃げてアッと言わせてやります』と気合い十分だったと聞いています」(別の競馬記者)

 関係者たちにとっては不本意な形だと思うものの、結果的に父から息子へとバトンが託された。横山武騎手にはみなを驚かすような騎乗を見せてもらいたい。

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