GJ > 競馬ニュース > 【宝塚記念(G1)展望】  > 3ページ目
NEW

【宝塚記念(G1)展望】JRA「違反薬物」で出走馬減少も? 波乱の上半期頂上決戦に

【この記事のキーワード】, , ,
【宝塚記念(G1)展望】JRA「G1馬6頭」! 復活目論むレイデオロ、強さ証明キセキ、G1連勝へアルアインら豪華メンバーに熱視線の画像6

 スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)は昨年の天皇賞・秋で10着に敗れて以来、信頼感が薄まりつつある。しかしながら、その後のジャパンCは3着、中山記念(G2、芝1800メートル)は4着、ドバイシーマクラシックは3着と大きく負けてはいない。昨年の大阪杯を制したG1馬。心機一転の巻き返しを期待する。

 その他では復活へ向けての好走が目立つ2016年の日本ダービー馬マカヒキ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、渋った馬場に活路を求めたいクリンチャー(牡5歳、栗東・宮本博厩舎)にも要注意だ。

 ここ数年1番人気が勝てずに波乱傾向が続く春のグランプリ。今年はレイデオロ、キセキといった人気どころが優勝できるのだろうか。宝塚記念は6月23日、阪神競馬場で15時40分発走予定だ。

【宝塚記念(G1)展望】JRA「違反薬物」で出走馬減少も? 波乱の上半期頂上決戦にのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  6. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  7. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?