GJ > 競馬ニュース > 新潟記念の「超伏兵」!  > 2ページ目
NEW

JRA新潟記念(G3)「究極・三連複BOX」勝負!信頼の現場ネタから「超伏兵」も発見!!

【この記事のキーワード】, ,

「△」にはマーメイドS(G3)で4着と好走したセンテリュオ(牝4、栗東・高野友和厩舎)をあげたい。

 連勝を狙い臨んだ2月の尼崎S(1600万下)は2着に敗れたが、3着馬カフジプリンスは次走の阪神大賞典(G2)で2着。レースのレベルは高かったと言えるだろう。

 約3カ月後に挑戦した下鴨S(1600万下)では、上がり最速となる末脚を繰り出して快勝。続くマーメイドSでは4着と、重賞の舞台でも戦えることを証明した。「決め手は重賞でも通用すると思う」と陣営も確かな手応えを掴んでいる様子。「平坦の直線の長いコースに変わるのはプラス。持ち味を発揮できれば面白い」と、一発を匂わす発言が出ている今回は怖い存在だ。

「☆」は牝馬3冠を達成したアパパネの仔ジナンボー(牡4、美浦・堀宣行厩舎)だ。

 前走のジューンS勝利でOP入りを果たした本馬。絶好の手応えの逃げきりで、後続に1馬身以上の差を付ける完勝だった。その後は、夏の新潟記念に照準を定めじっくりと調整。「しっかりと乗り込めた。いい仕上がり」と陣営は仕上がりの良さをアピールしている。

 相手は揃ったが「まだキャリアの浅い馬で伸びしろは十分。ココでも見劣りしない」と陣営は強気。重賞初挑戦でタイトル争いに加わる可能性も否定できない。

 今回は「1番サトノキングダム」「5番ジナンボー」「6番カデナ」「14番サトノワルキューレ」「16番センテリュオ」の三連複BOX「10点」で勝負したいと思う。

 好配当が見込める魅力的な買い目になった。関係者の評価が高い伏兵サトノワルキューレの激走で、高配当が生まれることを期待したい。快心の的中で夏競馬を締めくくりたいところだ。

(文=ジェームスT)

JRA新潟記念(G3)「究極・三連複BOX」勝負!信頼の現場ネタから「超伏兵」も発見!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客