真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.10.28 14:51
JRA「最強決定戦」アーモンドアイVSリスグラシュー! 世界を制した歴史的名牝の対決は……
編集部

ちなみに4歳牝馬のアーモンドアイと、5歳牝馬のリスグラシューは未対戦。「アーモンドアイVSリスグラシュー」果たして、どちらが上なのか。競馬ファンとしては是非、見てみたい組み合わせではある。
「アーモンドアイは今後、ジャパンCか香港。それに対してリスグラシューは有馬記念(G1)を予定しており、残念ながら今年の対戦は実現しなさそうです。2頭とも、競走馬として『引退』が近い年齢に差し掛かっていますし、なんとか実現するといいのですが」(同)
1つの時代に誕生した2頭の歴史的名牝。だが、逆に戦わないからこそ「両雄並び立つ存在」として、いつまでも語り継がれるのも競馬の醍醐味か。超豪華メンバーを退けて頂点に立ったアーモンドアイだが、日本最強を名乗るのは、まだ少し早いのかもしれない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRAデムーロ「サートゥルナーリア交代」の裏に「究極の選択」? あの名物オーナー馬との関係
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 武豊「世界レベルでやれる馬」海外重賞ウイナーと再コンビ決定! 気になる「主戦」川田将雅の動向は?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「組織力にやられた」武豊が潰された有馬記念。安藤勝己氏も指摘した「影の主役」と、日本競馬に馴染みのない文化に賛否両論
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
関連記事

アーモンドアイは「ブエナ、ジェンティル以上」も“アノ馬”には……!? 天皇賞・秋(G1)圧勝にノーザンファーム吉田勝己氏「こんなにすごいのは初めて」

JRA川田将雅「ダノンプレミアム完敗」でリーディング首位陥落……天皇賞・秋「やはりアーモンドアイは強い」春から独走もルメールついに捉える

天皇賞・秋(G1)「何故」サートゥルナーリアは沈んだのか? アーモンドアイ「進路妨害」厳しさ見せるも、乗り越えられなかった「春の課題」

【コックスプレート(G1)展望】大本命リスグラシューVS世界の女傑!日本馬の2週連続「豪G1」制覇へ「自分の競馬さえ出来れば勝てる」

JRAリスグラシュー「豪超高額G1参戦」決定! 矢作師「挑戦理由」語る
















