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JRAリスグラシュー「引退」有馬記念(G1)がラストラン! 「怪物」コントレイルもホープフルS(G1)出走で年末は矢作祭り!?

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 16日、今年の宝塚記念(G1)を制し、日本馬として初めて豪コックスプレート(G1)を勝ったリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、次走の有馬記念(G1)で引退することがわかった。管理する矢作芳人調教師が明かしている。

「有馬記念がラストランになります」

 3歳クラシックこそ、あと一歩足りない存在だったが、古馬になって本格化。昨年のエリザベス女王杯(G1)で初のG1制覇を飾ると、今年は宝塚記念を勝って、豪州のコックスプレートも勝利。

 今年から宝塚記念がコックスプレートの優先出走権付与対象競走に指定されており、本馬は1着賞金と合わせて500万豪ドル(約3億7500万円)を獲得。一躍、女傑と呼ばれる存在になった。

「有馬記念の結果次第で、今年の年度代表馬になる可能性もあるほどの存在。最大のライバル・アーモンドアイが来年以降も現役続行の意向があるだけに、ここでの引退は残念です。両馬の激突を楽しみにしていた人は、とても多いと思います」(競馬記者)

 今がまさに全盛期といえるリスグラシューの引退発表だけに、ネット上のSNSを中心に多くのファンからも「引退か、残念」「この馬が一番強いと思ってたのに」「アーモンドアイとの対決が見たかった」など、引退を惜しむ声が続々。

「大事を取った形、おつかれさまでした」「ラストラン、現地行きます」など温かい声も寄せられた。

「昨日の東京スポーツ杯2歳S(G3)でコントレイルが非常に強い内容で圧勝しただけに、来年はこの馬が矢作厩舎の看板になると思います。そういう意味ではタイミングがよかったのかもしれませんね。

次走は年末のホープフルS(G1)ということで、今年の年末は矢作厩舎の2枚看板が主役になりそうです」(同)

 なお、リスグラシューの有馬記念の鞍上は未定とのこと。ともに1番人気が濃厚なリスグラシューとコントレイル。年末の有馬記念とホープフルSを連勝し、盛大な“バトンタッチ”といきたいところだ。

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