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JRA有馬記念(G1)アーモンドアイ参戦で「因縁」アノ馬が怖い!? 「史上最高」G1ホース11頭激突へ!

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 ついに「決定」した。

 昨年の年度代表馬、G1競走6勝、今年の天皇賞・秋(G1)で中距離の猛者を相手に3馬身差の圧勝と紛れもない「現役最強」アーモンドアイ(牝4 美浦・国枝栄厩舎)の有馬記念(G1)参戦が正式決定した。

 予定されていた香港C(G1)を熱発で回避し、その後調整を進めていたが出否を明言しなかったアーモンドアイ陣営。しかし、鞍上C.ルメール騎手を無事確保できたことで出走を決断。ルメール騎手がもともと騎乗予定だったフィエールマンには池添謙一騎手が乗ることになる。

「最強」を疑う声はない状況であるが、今年のグランプリは「G1馬11頭」の超豪華メンバーが予定されており、改めてその実力が比類なきものであるかが問われる1戦となりそうだ。

「最大のライバルは、今年の宝塚記念、豪コックスプレートを制したリスグラシューになるでしょう。『最初で最後の最強牝馬決戦』となるわけですが、それでも実績、能力から、人気面では頭ひとつ抜けたオッズになりそうです。

 ただ今回は『2強』にばかり目を向けてはいられません。決め手があるフィエールマンやジャパンC制覇のスワーヴリチャード、強豪のキセキやアエロリット、3歳クラシックホースのサートゥルナーリアにワールドプレミアなどなど、目移りするようなメンバーです。

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