真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.01 19:37
2016凱旋門賞特集~馬券の買い方・出走馬・推奨予想・放送予定など総まとめ~
編集部
凱旋門賞予想
凱旋門賞は3歳馬と4歳馬が強いレース。過去13年で5歳馬は1勝のみで10頭が3歳馬、2頭が4歳馬。斤量面で有利な3歳馬の活躍が目立つ。今年出走する3歳馬はマカヒキを含め6頭。中でも凱旋門賞と相性のいい前哨戦ヴェルメイユ賞を勝ったレフトハンドは、最も勢いがある注目の一頭でマカヒキとともに首位候補。さらに5歳馬だが3月のドバイでドゥラメンテに快勝したヨーロッパ最強といわれるポストポンド、ファウンド、ニューベイらがコース実績、安定度、状態的に2着候補。そして3着候補にハーザンド、シルバーウェーヴをオススメしたい。
今年はシャンティイ競馬場で行われることと柵を外側から内側に移動させるため内枠が有利といわれているが、逆に内枠の馬は馬が密集して閉じ込められてしまうリスクが大きい。外枠に入ったマカヒキとレフトハンドは逆に不利を受けにくいコース取りで力を発揮しそうだ。
~最終予想~
◎16番レフトハンド
〇14番マカヒキ
▲ 2番ポストポンド
△10番ファウンド
△ 1番ニューベイ
△11番ハーザンド
△ 7番シルバーウェーヴ
~推奨買い目~
◎馬連
14-1,2,10,16
16-1,2,10
「合計7点」
◎三連複
14-1,2,7,10,11,16
「合計15点」
◎三連単フォーメーション
1着 14,16
2着 1,2,10,14,16
3着 1,2,7,10,11,14,16
「合計40点」
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
関連記事

凱旋門賞の枠順決定!試練の「14番」となったマカヒキの「光明」は昨年の勝ち馬!? 「凱旋門賞未勝利」のC.ルメールは世界No.1騎手L.デットーリを超えられるか

「世界的潮流」により変貌を遂げる凱旋門賞。近年の「傾向」が映し出す、マカヒキがもっとも警戒すべきライバルは……

凱旋門賞の記憶~2006年ディープインパクト~ 世紀の名馬の敗退は常に「風邪」が理由だった? 失格の「裏側」にある真実とは

日本史上最強馬・エルコンドルパサーを超えない限り日本競馬に前進はない。「世界史上最高の領域」に踏み入り、マカヒキは日本競馬の「新たなる時代」の扉を開けるか

【徹底考察スペシャル】凱旋門賞(G1) マカヒキ「『落鉄だけではない』ニエル賞で格下相手にクビ差の辛勝となった『原因』を徹底分析!日本の凱旋門賞制覇の可能性に迫る」
















