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JRA京都記念(G2)クロノジェネシスは完全無視!有力「現場ネタ」から確信の「2点」勝負!!

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  ▲は強力な伏兵ノーブルマーズ(牡7、栗東・宮本博厩舎)だ。

JRA京都記念(G2)クロノジェネシスは完全無視!有力「現場ネタ」から確信の「2点」勝負!!の画像3

 2018年の目黒記念で2着、宝塚記念でも3着と好走した実力馬。その後は結果を残せずにいたが、昨年の小倉記念で勝ち馬から0.1秒差の3着と馬券圏内に入ってみせた。

 前走の中山金杯は、粘り強い走りで4着を確保。勝ち馬との差は0.2秒と十分に評価できる内容だった。調整も順調で今回も力を出せる状態にあると考えていいだろう。このメンバー相手であれば馬券圏内も十分にある。

「陣営の雰囲気はいいね。『デキは維持している』と仕上がりに自信を覗かせている。『前走のような展開になれば上位も狙える』『距離が伸びるのはプラス』『雨予報も心配していない』と色気十分だ。怖い存在だね」(競馬関係者)

 京都記念は「カレンブーケドール」→「ステイフーリッシュ」「ノーブルマーズ」の馬単「2点」で挑みたいと思う。

 カレンブーケドールは人気を集めるだろうが、実績と情報の質から外すことはできないと判断した。ココは逆らわずに1着固定の馬単で挑みたい。

 1点に厚く張ることで、大きく勝ちたいと思っている。あとはノーブルマーズの激走に期待したいところ。今週は豪勢に寿司屋で祝勝会を開くとしよう。
(文=ジェームスT)

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