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アンビシャス、鍵を握る毎日王冠(G2)での「前・後」 世代屈指の末脚を有するも、一番心配なのはC.ルメール騎手の「前科」と「意気消沈」か……


 以上を踏まえると、今回アンビシャスは近走のように前目につけ、スローペースの瞬発力勝負を狙うほうが得策のようだ。スローになれば、あとは直線で優れた末脚を発揮すれば十分に勝利の道が開ける。

 その上でアンビシャスのスタート、つまりはルメール騎手がしっかりと「最初の仕事」をこなすことが非常に重要といえるだろう。
(文=利坊)

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