真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.02.25 17:56
JRA「勝ったも同然」!? フェブラリーS(G1)2着ケイティブレイブが長岡禎仁と新境地へ!? 藤田菜七子と対決も!?
編集部
しかし、フェブラリーSでマイルの距離をこなしたことで、短距離路線も新たな視野に入るのではないだろうか。父アドマイヤマックスは短距離G1を勝っているため、血統的な裏付けもある」(競馬記者)
昨年のフェブラリーSは、“藤田菜七子騎手がコパノキッキング”とのコンビでG1初騎乗に沸いたが、今年も同じくG1初騎乗の“長岡騎手がケイティブレイブ”とのコンビが沸かせた。もし、短距離路線への挑戦となれば、「長岡・ケイティブレイブ」×「藤田・コパノキッキング」の対決が実現するかもしれない。これも実現すれば楽しみである。
まずは次走のケイティブレイブに注目したい。まだまだ活躍が期待される「7歳馬」ケイティブレイブと「9年目」長岡騎手のコンビ愛が、2月の寒空の下で沸騰している。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!