GJ > 競馬ニュース > 超大穴「超高速馬場の申し子」が急浮上!?
NEW

JRAアーモンドアイを脅かす「超高速馬場の申し子」が急浮上!? ヴィクトリアマイル「穴男」田辺裕信と「第2のラウダシオン」で今年も大波乱?

JRAアーモンドアイを脅かす「超高速馬場の申し子」が急浮上!? ヴィクトリアマイル「穴男」田辺裕信と「第2のラウダシオン」で今年も大波乱?の画像1
セラピア JBISサーチより

 17日に東京競馬場で開催されるヴィクトリアマイル(G1)は、G1史上最高配当を記録した2011年の三連単2070万5810円を始め、とにかく荒れるG1として有名だ。

 今年は、圧倒的実績を誇るアーモンドアイが参戦することで話題を集めている。だが、逆に穴党からすれば“万が一”があったとき、それだけで配当は跳ね上がるチャンスでもあるのだ。

 その上でまず参考にしたのが、“期待通り”の4年連続10万馬券超えとなった先週のNHKマイルC(G1)だろう。同じ東京マイル戦で波乱の主役となったのは、9番人気のラウダシオンだ。

 レースを迎えるまで6戦3勝2着1回3着1回と、G1の大舞台でも堂々たる成績を誇っていたラウダシオン。ただ、この馬が9番人気に甘んじたのは「1600mが長い」と思われていたからだ。実際に、唯一マイルを走った朝日杯フューチュリティS(G1)で8着に惨敗しているのだから、そう思われたのも仕方がない。

 しかし、レースでは好スタートから2番手をキープすると、最後の直線で逃げ粘る2歳女王レシステンシアを競り落としてのG1初制覇。スタミナよりもスピードが活きる東京の「超高速馬場」で、世代トップクラスのスピードを存分に見せつけた。

 そして迎えた今週、ヴィクトリアマイル出走馬に「第2のラウダシオン」になれる逸材がいるという。

JRAアーモンドアイを脅かす「超高速馬場の申し子」が急浮上!? ヴィクトリアマイル「穴男」田辺裕信と「第2のラウダシオン」で今年も大波乱?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!