田邊 裕信(たなべ ひろのぶ、1984年2月12日生まれ)は、日本中央競馬会 (JRA)の騎手である。福島県二本松市出身。父はJA職員、母は主婦、3人兄弟の長男として生まれる。学生時代はソフトテニス部に所属しており、父親が競馬ファンだった模様。なおJRAおよびマスコミ各社の表記ルールにより、一部の地方競馬を除いて競馬中継や新聞・雑誌では「田辺 裕信」と表記されている。
2014年、フェブラリーS(G1)を16頭立てシンガリ人気・単勝272.1倍のコパノリッキーで制してG1初勝利。主な騎乗馬にゴルトブリッツ(アンタレスS)、ロゴタイプ(安田記念)、アルクトス(南部杯)アスクビクターモア(菊花賞)など。
JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?