GJ > 競馬ニュース > アーモンドアイ「快挙」に疑問の声
NEW

JRAアーモンドアイ「G1・7勝記録」に疑問の声!? ヴィクトリアマイル挑戦に「賛否両論」も、記録更新は必然の時代背景

JRAアーモンドアイ「G1・7勝記録」に疑問の声!? ヴィクトリアマイル(G1)挑戦に賛否両論も、記録更新は「必然」の時代背景の画像1

 17日、東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(G1)は、単勝1.4倍に支持されたアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が優勝。鞍上のC.ルメール騎手が1度もムチを使わずに、4馬身差の圧勝という離れ業をやってのけた。

 まさに異次元のレースぶりで、改めて最強女王を印象付けたアーモンドアイ。これでG1勝利は、牝馬三冠に加え、ジャパンC、ドバイターフ、天皇賞・秋、そして今回のヴィクトリアマイルと、ディープインパクトら歴史的名馬と並ぶ通算7勝目だ。

 芝のG1レースとしては1984年のグレード制導入以降、最多勝記録に並んだ。これが今年の始動戦であったことを考慮すれば、前人未到の記録更新は目の前と述べても決して過言ではないだろう。

 ただ、その一方で、今回のアーモンドアイの快挙に一部から「疑問の声」が上がっているようだ。

JRAアーモンドアイ「G1・7勝記録」に疑問の声!? ヴィクトリアマイル挑戦に「賛否両論」も、記録更新は必然の時代背景のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!