GJ > 競馬ニュース > 細江純子氏「痛烈」ダメ出し!?  > 2ページ目
NEW

元JRA細江純子氏「痛烈」ダメ出し!? 宝塚記念(G1)レーティングNo.1に「良い頃とは……」唯一の辛口ジャッジの理由とは

【この記事のキーワード】, ,

元JRA細江純子氏「痛烈」ダメ出し!? 宝塚記念(G1)グローリーヴェイズ「良い頃とは……」唯一の辛口ジャッジの理由とはの画像2

『netkeiba.com』で連載中の『プロが指摘するパドック診断』で、そうジャッジしたのは競馬評論家(ホース・コラボレーター)の細江純子さんだ。

『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)のパドック解説などでお馴染みの細江さん。元JRA騎手という経験を活かしたジャッジは、今年も番組累計収支+6万2000円を記録するなど、競馬ファンからも厚い信頼を得ている。

 詳細は『netkeiba.com』内の記事をご覧いただきたいが、宝塚記念の出走馬の中で細江さんが「今回は、全体的にコジンマリと見せており、迫力にも欠けます」と辛口にジャッジしたのがグローリーヴェイズなのだから、いよいよ雲行きが怪しくなってくる。

「春の大一番・宝塚記念ということもあって、出走全馬が良い状態なのは大前提でしょう。コラム内での細江さんのコメントも、ほぼすべての馬に好印象を持っているようでした。ですが、唯一不安視していたのがグローリーヴェイズだったようですね。

細江さんといえば、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)でも『雰囲気がいい』と推奨したグランレイが14番人気ながら3着に激走。レース直後は、ネット上でもちょっとした“細江祭”になってしましたよ。中には『細江さんの予想が聞けるから(番組を)観てる』というファンもいるほど信頼の高い方です」(競馬記者)

 確かに、レーティングこそ出走馬No.1を誇るグローリーヴェイズだが、管理する尾関調教師がスポーツ報知のインタビューに「実戦から遠ざかっていますからね。それは決してプラスではない」と語っている通り、今回は決して順調とはいえないなのかもしれない。

元JRA細江純子氏「痛烈」ダメ出し!? 宝塚記念(G1)レーティングNo.1に「良い頃とは……」唯一の辛口ジャッジの理由とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!