GJ > 競馬ニュース > 細江純子氏「痛烈」ダメ出し!?
NEW

元JRA細江純子氏「痛烈」ダメ出し!? 宝塚記念(G1)レーティングNo.1に「良い頃とは……」唯一の辛口ジャッジの理由とは

【この記事のキーワード】, ,

元JRA細江純子氏「痛烈」ダメ出し!? 宝塚記念(G1)グローリーヴェイズ「良い頃とは……」唯一の辛口ジャッジの理由とはの画像1

 28日、阪神競馬場で開催される春のグランプリ宝塚記念(G1)。今年は昨年の皐月賞馬サートゥルナーリア、大阪杯(G1)で牡馬を蹴散らしたラッキーライラック、2着だった秋華賞馬クロノジェネシスなど、例年以上の超豪華メンバーが集った印象。

 だが、実は出走馬の「レーティング」が最も高いのは、グローリーヴェイズ(牡5歳、美浦・尾関知人厩舎)である。

 昨年の香港ヴァーズ(G1)で2着ラッキーライラックを3馬身半突き放した走りは、圧巻そのものだった。レーティング125は当時の世界9位タイであり、これは宝塚記念の出走馬の中では2位に5ポンド差をつける断トツの1位となっている。

 つまり順当に力を出し切れば、ここで楽勝してもおかしくないほどの存在というわけだ。

 しかし、それはあくまで「順当に力を出し切れれば」ということ。約半年ぶりのレースとなる今回のグローリーヴェイズを「不安視」している関係者は、決して少なくない。

「良い頃とは、少しかけ離れた印象を受けます――」

元JRA細江純子氏「痛烈」ダメ出し!? 宝塚記念(G1)レーティングNo.1に「良い頃とは……」唯一の辛口ジャッジの理由とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA「カラ馬」シルヴァーソニックに拍手喝采のなぜ!? 川田将雅が落馬も…天皇賞・春(G1)“神騎乗”に「天才ジョッキー見えた」の声
  3. JRA川田将雅「嫌われ役」からイメージ激変、近寄りがたい「委員長」が愛されキャラに変身の裏事情
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  6. 日本ダービー「30年ぶり」落馬の坂井瑠星に吉兆サイン!? ドゥラエレーデは宝塚記念(G1)を視野…ダービージョッキー予感させる偉大な先輩の足跡
  7. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. 元JRA藤田伸二氏「馬主に金返さなアカン」自爆落馬の川田将雅に喝! 騎乗停止は回避も過怠金わずか10万円、「甘過ぎる」処分に賛否?