JRAアイビスサマーダッシュでマスコミの予想が参考にならない訳。線ではなく点で考える本当に買うべき千直条件馬とは?
今週行われるアイビスサマーダッシュは、JRA(日本中央競馬会)で行われる唯一の直線重賞。1000mという短い距離を54秒ほどで走るのだから、まさに電撃のスピード勝負だ。このレースを振り返ってみると、過去10年で1番人気が7勝と信頼度は高い。しかし2着や3着に人気薄馬の激走があり、その10年で9度の万馬券が飛び出している。1番人気が勝っても万馬券なのだから、ある意味狙いやすいレースともいえよう。
2001年に創設されてちょうど今年で20回目となるメモリアルレース。今年は藤田菜七子騎手が騎乗するラブカンプーを筆頭に、連覇を狙うライオンボスやナランフレグ、ジョーカナチャンなどが出走予定で、さらに格下条件馬も侮れず難解なレースとなっている。人気はラブカンプーとライオンボスが二分しそうだが、果たしてどんな結末となるのだろうか。夏休み前となる7月最後の重賞レースということもあり、ここはキッチリ的中させて臨時のお小遣いゲットといきたいところ。そこでこの難解なレースを的中させるため、あらゆる競馬情報を知り尽くす競馬界のレジェンド集団である「シンクタンク」にアイビスサマーダッシュの最新情報を聞いた。
シンクタンクは、なんとこのアイビスサマーダッシュを現在6年連続的中というから凄まじい。2019年は3連単2万7100円の万馬券的中、それ以前にも3連単4万7230円、3連単5万8790円といった万馬券を的中させているのだから、相性は抜群といったところか。しかし彼らの話を聞くと、この実績は相性ではなく必然的だったと直感した。
「競馬予想の上で、競走成績は間違いなく基本となる1つと言えるでしょう。過去の実績、持ちタイム、成績や内容は間違いなく参考にすべき情報であり、特に近走の成績は重要となります。予想する上で、これまでのレースを線として捉える分析力が重要です。
ですが、線で考える以上に、点として考えねばならないレースがいくつか存在します。それが『千直』です。中央競馬で直線競馬は新潟芝1000mのみでしか行われておらず、かなり特異な条件。競走馬には様々な個性がある中、『千直巧者』と呼ばれ、この条件でしか十分に力を発揮できない馬すらいます。必然的に、出番が限られる『千直巧者』にとって、年間唯一の千直重賞アイビスサマーダッシュは最大目標となります。
過去にも、敗戦続きからガラリと変わり身を見せる馬がいれば、抜群の適性の高さと軽量を生かした格下の台頭などもありましたが、『千直』にどれだけの適性があるのか、各馬を点でジャッジすることが、的中へ近づく重要なカギになることは間違いありません。
そして、周知の事実ですが、千直は枠順の有利不利が出やすいコース。枠順を考慮せずに馬券を買うなど、極めて愚策と言わざるを得ません。しかし、スポーツ紙や競馬専門紙の大半は印刷の関係上、このアイビスサマーダッシュに限らずほとんどのレースで枠順確定前に予想と印を決めねばならず、一般ファンが参考にする新聞の印は、あまり参考にすべきではありません。しかしそれをわざわざマスコミ側が公表することはありません。それは自らの予想が不完全だと認めるものになってしまうからです。ファンはそれを踏まえたうえで、参考程度にとどめておくのがベストでしょう。
もちろんシンクタンクは、業界最高峰の情報力と分析力でレースを点と線でしっかりと把握し、枠順、天候、騎手の状態、各馬の直前の状態、馬場傾向なども検討し、レース当日に最終結論を出しています。
今週のアイビスサマーダッシュは、枠順を含めて直前まで情報を入手し提供できることのメリットを限りなく実証している代表的なレースであり、事実、弊社は現在6年連続的中と確かな実績を残しているのです。
ところで今年は何を買えばいいのか、多くのファンがそれを知りたいというのは重々承知しております。しかしこの取材でその馬名を明かしてしまうと、マスコミがその情報を嗅ぎ付けて現場が混乱してしまいますし、我々のユーザー様が的中させた時の配当が下がる懸念があります。
そこで現時点で実名は公開できませんが、今週は特別にレース当日に無料情報として、アイビスサマーダッシュの「情報馬5頭」を公開します。今年も的中の大きなカギとなる激走情報馬を把握していますので、7年連続的中に加え、去年に引き続き万馬券的中も狙えると自信を持っています。完全無料ですので、この機会にぜひご利用いただければと思います」
なかなか興味深い話であった。シンクタンクが解説するように、新潟の直線競馬はかなり特殊な条件だ。馬も騎手も得手不得手があるように、この条件ならではの狙いがあることは間違いあるまい。そして最後の決め手となる枠順をいかにして情報と組み合わせるかが、このレースの的中を左右させるだろう。
シンクタンクは創業25年以上を誇る老舗情報会社として、競馬ファンだけでなく競馬関係者からも絶大な支持を集めているが、業界をけん引する存在としてさらに存在感を増していきそうだ。その理由は、やはりレジェンドと呼ばれる実在の競馬関係者が所属しているからである。ハイセイコーの増沢末夫元JRA調教師、マルゼンスキーの中野渡清一元JRA調教師、JRA初全10場重賞制覇の安田富男元JRA騎手、境征勝元JRA調教師、平井雄二元JRA調教師など、現役関係者の大先輩にあたる人物が数多く存在していること。しかもこのレジェンドたちは一部で、名前を公開できない超大物関係者も含めれば、その情報網は規格外なのだ。これほどの規模と影響力は他では考えられない。まさに業界トップに君臨する競馬情報集団なのである。
そんなシンクタンクが7年連続的中を目指すアイビスサマーダッシュの「情報馬5頭」は絶対に見逃せない。マスコミの予想が信頼できない中、唯一安心して参考にできるのがこの「情報馬5頭」といっていいだろう。しかも完全無料での提供なのだから、これを利用しない手はないはずだ。
今年すでに105本の万馬券を的中させ、この夏も3連複2万2480円と馬連1万1240円のダブル万馬券的中となったラジオNIKKEI賞(G3)など、高配当的中を連発のシンクタンク。この夏は彼らから目が離せない。
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※本稿はPR記事です