GJ > 競馬ニュース > エリザベス女王杯(G1)  > 3ページ目
NEW

エリザベス女王杯(G1)はマリアライトVSミッキークイーンも「世界のムーア」が乗るタッチングスピーチに戦々恐々!?


 勢いのある3歳馬からは、秋華賞2着のパールコード(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)が参戦する。

 春はフローラS(G2)で2着しオークスの出走権を得たが、無理せず秋に向けて休養。その決断が功を奏し、復帰戦の紫苑S(G3)こそ5着に敗れたが、前走の秋華賞で勝ったヴィブロスに半馬身差まで迫った。今や、3歳牝馬トップクラスの力を持つ一頭である。

 今回が初の古馬との対決となるが、京都コースは3戦してすべて馬券圏内を確保している得意なコース。いきなりの”大物食い”があってもおかしくはない存在だ。

 他にも府中牝馬S(G2)を勝って波の乗るクイーンズリング、中山牝馬S(G3)でルージュバックを破ったシュンドルボン、もう一頭の3歳馬デンコウアンジュなど、実力派の牝馬が揃った。

 この秋の牝馬の頂点を決めるエリザベス女王杯は13日(日)の15時40分に発走予定となる。

エリザベス女王杯(G1)はマリアライトVSミッキークイーンも「世界のムーア」が乗るタッチングスピーチに戦々恐々!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!