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2020.08.13 09:00
JRA夏の新潟でアノ騎手が川田将雅をすべてにおいて圧倒! 関屋記念(G3)でも注目の存在に
編集部
ロードカナロア 【6- 3- 2-33/44】勝率13.6%、連対率20.5%、複勝率25.0%
ディープインパクト 【5- 6- 2-44/57】勝率8.8%、連対率19.3%、複勝率22.8%
エピファネイア 【4- 3- 1-18/26】勝率15.4%、連対率26.9%、複勝率30.8%
キズナ 【4- 2- 2-21/29】勝率13.8%、連対率20.7%、複勝率27.6%
ハーツクライ 【2- 4- 4-34/44】勝率4.5%、連対率13.6%、複勝率22.7%
札幌で好調だったハーツクライが新潟では大きく成績を落とし、これに対して不振だったロードカナロア、ディープインパクトが好成績をあげた。エピファネイアとキズナは札幌同様、新潟でもライバル関係が続いている。
ここまでの傾向は今週行われる関屋記念(G3)でも役に立ちそうだ。
大きく浮上するのは福永騎手が騎乗予定のプリモシーンである。成績上位の幸騎手、川田騎手は小倉での騎乗を予定しており不在。父ディープインパクトは種牡馬成績でもトップクラスだ。
56キロのハンデは気になるが、今年の東京新聞杯(G3)で克服しているだけに大きな割引とはならないだろう。
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