GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】サトノアラジン  > 6ページ目
NEW

【徹底考察】マイルCS(G1) サトノアラジン「ついに来たキャリア最大のチャンス!ただし、戴冠には『あの馬』のアシストが欲しい」

【この記事のキーワード】, ,

16年 スワンS
12.3 – 10.6 – 11.5 – 「11.8」 – 11.3 – 11.4 – 11.8 

14年 マイルCS
12.0 – 10.4 – 11.3 – 「11.6」 – 11.4 – 11.5 – 11.3 – 12.0

15年 マイルCS
12.6 – 10.9 – 11.1 – 「12.5」 – 11.9 – 11.1 – 11.5 – 11.2 

 注目は800m~1000mのラップで、ここでどれだけ減速して脚を溜められるかが、最後まで加速し続けられるかの大きな分岐点になっていることがわかる。

 その上で、一昨年のマイルCSは「11.6秒」とほぼ脚を溜められず、その結果ラスト200mは12.0秒と大きく減速している。今年もそういったレース展開になれば、1400mが得意なサトノアラジンに大きなチャンスが訪れるはずだ。
(監修=下田照雄(栗東担当))

【徹底考察】マイルCS(G1) サトノアラジン「ついに来たキャリア最大のチャンス!ただし、戴冠には『あの馬』のアシストが欲しい」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA横山武史「ベタ惚れ」エフフォーリアはメジロライアンの再来!? 父・横山典弘を作り上げた名馬と、管理する調教師たちの「奇妙な共通点」とは
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  7. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  8. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  9. JRA朝日杯FS(G1)グランアレグリア「敵」はアーモンドアイ!? 牡馬相手にジャパンC圧勝の最強女王が見せる幻影
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛